東ディバ 短編集

ある日の学園祭

今の状況だと多分1番安全であろう翔くんに引っ付く

2人はジリジリと近付いてくる…

学園祭巡りデートという名の鬼ごっこ

ﾀｯﾀｯﾀｯ…

特待生）あれ、何してるんですか？ お二人共に

特待生）え"！？(はやっ！！)

特待生）あ、星喰さんに伯玖さん…あの、彼女さんと同類さん(彼氏組の事)追いかけて何してるんですか？

特待生）い、嫌ですよ！？

特待生）だから嫌ですって！

特待生）ま、まぁ…どうぞ彼女さんをお好きなように…

2人は2人を追いかけてまた走り始める

そして特待生は思う「あの人可哀想に…」と

キーケースから一本の鍵を取り出し鍵を強く握り壊すと鞭が現れた

ﾋｭｯ！ｸﾞﾙｸﾞﾙｯ…ｷﾞｭｩｯ

翔くんの腕が離れると鞭が結ばれた場所へ向かい目の前の壁はワープホールを開きそのまま私は外に出た

出口は校庭の端っこの方

ムチを消すとまた鍵に戻った

翔くんの連絡先に「オブスキュアリ」とひとつ送ると既読が着き「直ぐに向かう」と返ってきた

ハイヒールを履いたまま走って オブスキュアリに向かう

ﾊﾞﾝｯｯ!!

後ろを振り向くと…そこには悪魔のような笑みを浮かべている悪魔共

この後、2時間2時間の合計4時間の客引きの後…夜にコスプレHをさせられた（？）