双子…？

ちょっと今回過激かも☆

そこんとこは許してね♡

苦手な人は右回れ〜

そしてちょっと沙央は 男の子だったという事で♡

本編スタート！！

ベッドの上に座ってる 沙央の上に座る（？） ↑語彙力‪w

ｶﾞﾁｬﾝｯ

ﾊﾟﾀﾝｯ

翌日

ｷｬｧｧｧｯ！！！

ﾀﾀﾀｯ

何体も出た鬼を沙桃は斬っていく

それから大援が来た

出た鬼の数は数十体 うちが斬ったのはその半分程度 だったそうだ あとは柱と合流するだけだった

あれから数年経った

あの後色々あったよ… 血のハロウィン 聖夜決戦 関東事変

沢山の死人や逮捕者を出し 被害も出した… ある人は心を傷つき ある人は大切な人を失い ある人は亡くなり 何人もの人が傷ついた数年だった

勿論、うちらも変わった 今では高校生 御館様はお亡くなり、 組織が出来た 今では四天のうちの1つとして 入ってしまっていた…

なぜこうなったのか… 後悔しかないのかもしれない ただうちの中にはもう 心がない、大切なものもない たった1つ… 唯一無二の存在がなくなって しまったから… 関東事変の時だろうか、

ﾊﾞﾝｯｯ！！！！！

ﾊﾞﾝｯ！！！！！！

ﾊﾞﾝｯｯ！！！！！

あの日 後に関東事変と呼ばれる あの地獄のどん底に落とされた日 私はあの場に居たヤツらを あの打ったヤツを 心底殺したくなった

銃声が聞こえ目の前で起きた 出来事にうちは叫ぶ事しか 出来なかった 人ってこんなにも必死に なれたんだね… そう思えた

その瞬間ﾌﾟﾂﾝｯと何か糸が 切れた感覚があった

あの時初めて 昔の自分に戻ったんだ お兄ちゃんって沙央の事を 呼んでた時に 自分の事を私って呼んでた時に あの時頭の中はぐちゃぐちゃ だったんだろうな… 気づいたら日輪刀を強く 握ってた

後ろから手を回し 稀咲の首に日輪刀を 当てようとする

稀咲の首に日輪刀の刃が 当たり血が垂れる

ﾄﾞｯ

鈍い音が響き渡り

人の叫び声と

サツと救急車の音が

その日鳴り響いた