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社会科教師
ツバル
朝の職員会議直前、 社会科の先生が 明るく楽しそうに話している。
この人はハツラツとしてて、 こちらが何を言っても 大きな口で笑ってくれるんだ。 普段から色々な先生生徒と 話に花を咲かせているイメージ。
だから、 ボクが今日話しかけられたのは、 たまたま朝早く着いたからって だけだと思うんだけど………。
社会科教師
ツバル
…ボクには昔から 上手く理解できない言葉がある。
日本語の勉強不足、 ってのもあるんだろうけど、 よく知る英語の中にも 音がぐにゃりと歪んで… 聞き取れない単語がある。
それをボクは、 ずぅっと知ったか ぶってきた。
ふつうのひとのフリして。 発音だけ、口の形だけ真似して。
ツバル
社会科教師
こうして無理矢理口にしてみても 言葉の意味を調べても、 自分のものとして使いこなすことは できなかった。
今日もボクの中の小さなボクが 首を傾げる。
『あいってなに?けっこんって? きすって?せっくすって?』
大人がそれを教えてくれぬまま、 大人になってしまったんだ。
それならしかたない。 知ってるフリで、乗り切ろう。
おしゃべりな彼と しばらく談笑していると、 最後から聞き慣れた低い声が届く。
フィジー
社会科教師
フィジー
挨拶を返すフィジーの顔には うっすら皺が刻まれており、 周囲にドス黒いオーラを放っている。
ツバル
フィジー
ツバル
社会科教師
別れ際まで感じのいい彼にボクは、 えへへと笑顔で手を振った。
やはり辿り着いたのは 理科準備室。
その間一言も喋らなかった フィジーの顔を見上げると...
フィジー
思いっきり目を細め、 不機嫌そうに眉を寄せている!!!
ツバル
ずいっと近くに寄ってくる フィジーに対してボクは、 反射的に目を瞑ってしまった。
ツバル
――――ぎゅっ。
謝ろうとしたその瞬間、 腰が引き寄せられる感覚があった。
フィジー
ツバル
フィジーはなんと ボクの胸元に埋まり、 猫吸いならぬ 国吸いを始めたのだ!
朝から、しかも学校で、 突拍子もないことを始めるフィジーに たじろぎ赤面するボク。
そうして、 満足したフィジーは 顔を離して言った。
フィジー
フィジーの珍しい上目遣いと紅潮顔に ボクはどきりとした。
ツバル
フィジー
フィジー
フィジー
フィジー
フィジー
フィジー
フィジー
な…なんか、
めちゃくちゃ愛でられてる ?!??!?!
ツバル
ツバル
ツバル
バタン。
助手席に乗り込んで、 シートベルトをしめる。
エンジンがかかり出したところで、 隣の運転席から声が上がった。
フィジー
ツバル
フィジー
ぱっ。 フィジーがボクの手に掌を重ねる。
フィジー
ツバル
またこれだ。 今日のフィジーはどこかおかしくて、 それにドキッとしてしまうボクも なんだかおかしい。
フィジー
フィジー
ツバル
どうやら彼は、 ボクがお金を気にしたことが 不満だったみたい。
ツバル
それでも今夜は フィジーの要望どおり、 甘えてみることにした。
ツバル
コメント
14件
ぐゆぅ

ん”ん”ん”ん”ん”ッッ…!!!!!最高… 文字化けはそう言う事なんですね… 次が気になるぅぅぅぅぅぅぅぅ…(フィジツバの沼に落ちて行って、彼はそのまま○んだようです…(?????))
最後の台詞で死んだわ。腐の提供をまたお待ちしておりますっ!
はじめての無断転載だよどうしよ~~~!!!