〇〇
(朝から眠い、、学校行きたくねー)
〇〇
って思ってもどうせ行かないと行けないんだよなっ!
〇〇
学校いこ、
〇〇
てかまずご飯食べよ
〇〇
おはよー
母
お、起きたのね。おはよう
〇〇
お父さんは?
母
今日休みだからまだ寝てるよ
〇〇
まじかー羨ましー、
母
取り敢えずご飯食べて学校行きなさいー
〇〇
はーい!
色々と身支度終わった★
〇〇
いってきまーす!
母
行ってらっしゃい
〇〇
👋
〇〇
学校行くの面倒いなー、、、
麗華
おっはっよー
〇〇
うぉおお、
〇〇
お、おはよう
麗華
なんだよ元気ないなー
〇〇
まじ何したら朝からそんな元気でるん
麗華
そんな褒めないでよー//
〇〇
褒めてねーよー
麗華
てかさー聞いて?!
〇〇
どした?
麗華
この前下野紘に会ったの!!!
〇〇
へぇー良かったジャーン
麗華
絶対思ってないよね?!
〇〇
だって声優とか興味ないしなー、、
麗華
でも凄い人なんだよ?!
〇〇
ま、そうだとしてもよ。
〇〇
てか、ここ都会だし会うことだってあるでしょ。
麗華
んもー分かってかいなー〇〇は!
〇〇
別に分かってなくていーいーよー!
麗華
じゃあ今から下野紘と声優の良さ言うからね?!聞いてて!!
〇〇
あっ、もうすぐで学校だ
麗華
ねーちょっとー!
〇〇
じゃ、私こっちだから
麗華
ばいばーい!また後でねー
〇〇
んー
色々あってからの昼休み
〇〇
(麗華中々こないし、、)
〇〇
(一緒にお弁当食べようって言ったのどっちだよ、、)
〇〇
暇だし景色でも眺めるかぁ、
〇〇
ってあれ、
〇〇
麗華が言ってた下野紘?だっけ
〇〇
隣にいる人誰だろ
〇〇
マネージャではないよな、、
〇〇
何してんだろ。
麗華
〇ー〇ー!
麗華
ごめん!ごめん!遅れちった★
〇〇
遅すぎ。早く食べるよ
麗華
はーい
〇〇
ごちそうさまでした
麗華
〇〇はやっ!
〇〇
逆に麗華が遅いんじゃないの?笑
麗華
はー?遅くないですしーこれが普通ですー!
〇〇
笑
麗華
よしっ!ごちそうさまでした!
〇〇
じゃ教室もどろっか
麗華
そうだね!
〇〇
じゃまたねー
麗華
はーい!
〇〇
(麗華あいつっただでさえ昼休みに遅刻してきたのに、、)
〇〇
(まさかの用事で一緒に帰れなくなったって何だよ!!)
〇〇
(ったく、せっかく待ち合わせ場所ここにしたってのに、、なんかもうイライラしてきたし、、)
〇〇
ストレス解消のためにいっちょ走るか!
ダッダッダッ
ドーン
〇〇
いった、!
??
あ、ごめんね、、💦大丈夫だった?どこか怪我してない?
〇〇
あ、大丈夫です、、って
〇〇
(下野紘ー!?)
〇〇
(普通はこれ麗華が会うもんでしょ?!なぜ私や!)
下野紘
あ、本当に大丈夫?
〇〇
あっ、大丈夫です!気を使ってくれてありがとうございます!
下野紘
あ、大丈夫なら良かった、!じゃあ気をつけてね
下野紘
(あの子可愛かったなー、、、)
下野紘
(って、何考えてんだ俺?!)
下野紘
(あの子jkだよな、、あぁ俺jkに可愛いとか、、気持ち悪っ)
下野紘
(仕事に戻ろう、)
ー 一応夕方です ー
〇〇
やっと帰ってきた、、
〇〇
(さっきのとこからここまで遠すぎ!!)
〇〇
さっさと帰ろう
下野紘
.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
〇〇
、、、?
〇〇
、、、!
〇〇
(え?!また!?)
下野紘
(!さっきの子じゃん!)
下野紘
(どうする、、声掛けるか、、でも40代の男性が喋り掛けていいのか?)
〇〇
あ、あの!
下野紘
(喋り掛けてくれた、、!)
〇〇
え、えと!さっきはごめんなさい!
下野紘
(えぇ?!)
〇〇
イライラしちゃって、、ぶつかっちゃって、ごめんなさい!
下野紘
い、いやいやいや、!ぜんっぜん大丈夫だよ?!
〇〇
で、でも、
下野紘
大丈夫だからね!安心して!
〇〇
あ、はい、、
〇〇
(てか、まって、、正面だと凄く綺麗////)
下野紘
君はここに住んでるの?
〇〇
あっ!ここの405号室に住んでます!
下野紘
ほんとに?!
〇〇
あ、はい
下野紘
俺実は406号室なんだよね、、
〇〇
?!
〇〇
じゃあ、今までずっとすれ違ってたってこと?!
下野紘
そういうことになるね!
〇〇
ってあ、
下野紘
?
〇〇
タメ口使っちゃった、
下野紘
大丈夫だよ!俺そういうのあんまり気にしないから!
〇〇
あ、そうですか、、
〇〇
と、取り敢えず私帰りますね!!
下野紘
あ、う、うん?
〇〇
では、!
下野紘
あ、ま、たね?
下野紘
(まって、ほんっとに可愛い///)
下野紘
(やめろ。下野紘深呼吸だ、、)
下野紘
(無理だぁ、、顔赤いよぉお//)
下野紘
取り敢えず俺も帰ろう、、//
〇〇
あぁ、やばい、、//
〇〇
惚れるって、、あんなの//
〇〇
、、、
〇〇
声優、、、ちょっと調べてみようかな
〇〇
色んな人いるんだなー
〇〇
って下野さん40代なの?!
〇〇
あ、
〇〇
下野さんと一緒に居た人となんか似てる、、
〇〇
かじ、ゆうき?
〇〇
梶裕貴か!
〇〇
へぇー
〇〇
(明日も会えるといいな、、下野さん)
〇〇
よし!もう寝よ
〇〇
おやすみ!
〇〇
ふぁ~、結局下野さんには会わなかったな、、
麗華
おはよぅう!
〇〇
お、おはよ
麗華
ん?
〇〇
、、ん?
麗華
私は分かるぞ、、
麗華
〇〇何か隠しているな!
〇〇
ギクッ
麗華
言ってみなさい!
〇〇
怒らない?
麗華
怒らない
〇〇
落ち着いていられる?
麗華
もちろん
〇〇
実は、、下野さんの隣の家に住んでて、、2回ぐらい会ったんだよね、、
麗華
?!
麗華
まじか?!
麗華
っということは!
〇〇
?
麗華
下野さんの良さ、分かったでしょニヤ
〇〇
あ、ぅ、うん。まぁ、//
麗華
?!あの〇〇が頬を赤くした!
麗華
もしかして、、、惚れたな?!
〇〇
そんなことある訳ないでしょ、!
麗華
いや、惚れたね、
麗華
安心して、私取らないから👍
〇〇
いやだから違うって
麗華
だってずっと一緒に居てきたから分かるもん
麗華
好きでしょ?下野紘?恋愛対象として
〇〇
っ、
〇〇
年の差がありすぎるからどうせだーめ、、、
麗華
あのねぇ?!
〇〇
?!
麗華
恋愛に年の差なんて関係ないんですぅ!
〇〇
いいこと言うけどねー、、
〇〇
現実はそう簡単にじゃないの
麗華
、、
麗華
っじゃあ!
〇〇
、?
麗華
じゃあ!
麗華
下野紘と〇〇の付き合い計画に乗ってやろう!
〇〇
、、ほんとに、、?
麗華
任せなさーい!
〇〇
、ありがとう…
麗華
でも、手伝えることないな、、
麗華
そうだ!
麗華
何か進展があったら連絡して!
〇〇
わ、分かった、!
麗華
取り敢えずまた後で!
〇〇
あ、うん
〇〇
はぁ、、、疲れたぁ
〇〇
さっさと鍵開けて部屋でゴロゴロしたい、、
〇〇
さーてと、鍵取り出そ
ガサガサゴソゴソ
〇〇
あれ?
〇〇
まって、、、!
〇〇
鍵がなーい!
〇〇
あ、でもお母さんに開けてもらえば、、
ピーンポーン
〇〇
シーン
〇〇
そうだ、お母さんもお父さんどっちも仕事だ。そしてどちらも出張だ。
〇〇
これからどうするんだよォお
??
コツコツ、、
〇〇
?
〇〇
ってあ!
〇〇
下野さん!
下野紘
おっ!昨日の子!
〇〇
昨日ぶりですね!
下野紘
そうだね!っというかここでウロウロしてどうしたの?
〇〇
じ、実は
〇〇
カクカクシカジカ
下野紘
あー、
下野紘
鍵がない&両親出張か、、
〇〇
はい、
下野紘
じゃあせっかくだし俺の家入る?
〇〇
え?!いいんですか?!
下野紘
全然いいよー
〇〇
じゃあお言葉に甘えて、、
下野紘
(待て待て待て待て!!こんな展開あっていいのか?!大体俺この子の名前も知らないのに、!)
下野紘
(でも家に入れないとこの子寒そうだし、襲われたりするかもしれないし、)
下野紘
(よし、下野紘。俺は間違った行動はしていない!)
下野紘
(よし!じゃあドア開けよう、!)
主
はい!ってことでー、
主
こんにちはー!
主
はいっ!
主
まぁ、取り敢えず聞いてください、、
主
なんと、!
主
これ連載にしようとしてたのに普通のバージョンでやっちゃったんです!
主
これに関しては、ほんとに、ごめんなさい🙇♂️
主
なので次からは連載して行きます!
主
少し遅くなるかもしれませんが、、まぁ我慢してください(どうせバズんないしね)
主
ってことでここまで見てくれてありがとうございましたー!
主
次の連載で会いましょー!