一覧ページ

妖怪

第18話 - 涼太の実家へ

124

2025年10月13日

#妖怪

#SnowMan

miu

1週間後

涼太

さて、大介、康二、亮平

涼太

おさらいしておこうね〜

大介(座敷わらし)

はーい！

亮平(雪女)

うんっ！

康二(ろくろ首)

わかったぁ！

涼太

設定は辰哉の弟！

涼太

うちの親は小さい子に弱いから多分大丈夫！

涼太

でも、俺の実家の周りには山や森があるから、そこには近づかないこと！

大介(座敷わらし)

よし！精神年齢を6歳にしよう！

康二(ろくろ首)

え、元々ちゃう？

大介(座敷わらし)

失礼な！長く生きてるので精神年齢はもう既に大人です〜

亮平(雪女)

んー…たつやおにーちゃん！だっこぉ！

辰哉(酒呑童子)

ぐぉっ…！不意打ちやめて…

亮平(雪女)

？でもこうしてればいーよってりょーたが…

涼太

あってるよ〜偉いね〜ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

亮平(雪女)

えへへ…//

蓮(猫又)

子供らしい亮平も可愛い♡ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

亮平(雪女)

れ、蓮？💦

蓮(猫又)

俺がお兄ちゃん役したかったなぁ〜…まぁ、猫は猫で役得なこともあるけど笑

翔太(犬神)

何企んでんだよ…=͟͟͞͞(꒪⌓꒪;)引。

蓮(猫又)

亮平にべーったり引っ付いてても誰にも文句言われないじゃん？

翔太(犬神)

あぁ…そういう事か

辰哉(酒呑童子)

今回の目的忘れてない？笑

蓮(猫又)

忘れてないよ。涼太のご先祖さまについて調べるんでしょ

照(烏天狗)

で、気をつけるべきは涼太のおじいちゃんだろ？

涼太

そう。もしかすると妖怪だからって何かされるかもしれないから…

ラウール(九尾)

怖いなぁ…もしそうなったら助けてね！涼太！

涼太

できる限りは助けるよ笑

照(烏天狗)

ってか俺らはどこに隠れんの？

涼太

大介と亮平のカバンの中に入ってて欲しい！何かあったら守ってあげて

ラウール(九尾)

りょーかーい！

ポンポン

ラウール(九尾)

コン！(俺亮平の方！)

照(烏天狗)

カァー(じゃ、俺は大介の方だな)

亮平(雪女)

ラウ〜！しっぽぉ……もふもふしたい…いい？(´｡✪﹃✪｡ ` )✨️

ラウール(九尾)

コンコン！(はい、どーぞ〜)

亮平(雪女)

んー！ｷﾞｭｩﾓﾌﾓﾌ

亮平(雪女)

ん〜♡気持ちい〜幸せぇ…♡ﾓﾌﾓﾌﾓﾌﾓﾌ

ラウール(九尾)

コンコン(可愛いね〜)

大介(座敷わらし)

照ー！ピューンって飛ぶヤツしたい！

照(烏天狗)

カァーカァ(時間ないからちょっとだけな。しっかりつかまっとけよ)

大介(座敷わらし)

おう！ｷﾞｭｩ

照(烏天狗)

ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯﾋﾟｭｰﾝ

大介(座敷わらし)

うぉぉぉぉ✨

照(烏天狗)

カァッ(はい、終わり〜)

大介(座敷わらし)

にゃはは〜超楽しいね〜♪

辰哉(酒呑童子)

遊んでないで準備しなさい笑

涼太の実家

涼太

母さん、父さん、ただいま。言ってた通り友達とその弟達連れてきたよ

涼太の母

あらあら〜おかえりなさい！遠かったでしょ〜ゆっくりしなさいね〜

辰哉(酒呑童子)

あ、涼太くんの友達の深澤辰哉です！お邪魔してます！

辰哉(酒呑童子)

ほら、お前たちも挨拶しなさい

大介(座敷わらし)

にゃす！だいすけでーす！

康二(ろくろ首)

康二ですっ！

亮平(雪女)

えっと…りょーへー…です(辰哉の後ろに隠れながら)

涼太の母

深澤くん達もいらっしゃい〜うちの子と仲良くしてくれてありがとね〜

涼太の母

おチビさん達もとっても可愛らしいわね〜

大介(座敷わらし)

えへへ〜りょーたのままもきれーだねっ！

涼太の母

あらあら〜いい子ね〜

涼太の父

涼太！随分と久しぶりだな〜元気だったか？最近嫌なこととかなかったか？

涼太

大丈夫だよ、父さん

涼太の母

お父さん、この方、深澤辰哉くん！このおチビさんたちは弟ですって〜

涼太の父

おぉ！涼太が迷惑かけてないか？

辰哉(酒呑童子)

全然！むしろ僕の方が迷惑かけちゃってて…笑

涼太

あ、そうそう、犬と猫も飼い始めてさ、連れてきたんだけど家に入れてもいい？

涼太の母

いいわよ〜お母さん動物大好きだから大歓迎！

涼太

じゃあ連れてくるからちょっと待ってて

涼太の父

辰哉くん、お酒でも飲みながら話さないか？君はいい子そうだから楽しく話せると思って

辰哉(酒呑童子)

ほんとですか？！僕、お酒大好きなんです〜是非ご一緒させてくださーい

大介(座敷わらし)

えっ…たつやおにーちゃん？

亮平(雪女)

やぁ…いかないで…( இ﹏இ )

康二(ろくろ首)

よっぱらって、めーわくかけたらあかんで？

辰哉(酒呑童子)

わかってるよﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

辰哉(酒呑童子)

康二は2人のこと見ててくれる？

康二(ろくろ首)

任せとき！

涼太の父

ごめんね💦君たちのお兄さんを取る気はなかったんだけど…

涼太の父

あ！そうだ！後でジュースとお菓子を持って行ってもらうからあっちの部屋で遊んでてくれるか？

涼太の父

少ないけど昔涼太が使ってたおもちゃが置いてあるから

大介(座敷わらし)

あそぶぅー！りょーたのぱぱありがとぉ！

涼太の父

どういたしましてﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

大介(座敷わらし)

んふぅ〜♪

康二(ろくろ首)

亮平、行こか〜ﾋｮｲ

亮平(雪女)

んぅぅ…たつやおにーちゃん…( இ﹏இ )

涼太の父

お兄ちゃんがいいかー…また後ででもいいかな？ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

亮平(雪女)

っ！

康二(ろくろ首)

あぁぁ💦亮平は他の人にさわられるのあんまり好きじゃないんです！

涼太の父

そうだったんだ…ごめんね💦

辰哉(酒呑童子)

とりあえず何かあったらこっちに戻っておいで〜

康二(ろくろ首)

わかったぁ！

涼太

連れてきたよ〜

涼太の母

可愛いわね〜お名前は？

涼太

あっ…えーと…れ…ん”ん”っ！クロとし…シロ！

涼太の母

安直ね〜

涼太

あんまりいいのが思いつかなくてさ〜あはは…

涼太の母

触ってもいいかしら？

涼太

大丈夫だよ！シロは噛んだりしないから！でもクロは触らない方がいいかも

涼太の母

わかったわ。よーしよしﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾜｼｬﾜｼｬ

翔太(犬神)

………ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ(しっぽ)

涼太

？大介と亮平と康二は？

涼太の父

昔よく涼太が遊んでたあの部屋だぞ〜

涼太

えっ…辰哉とお酒飲んでるの…

涼太の父

辰哉くんいい子だなぁ〜話も面白くて…

辰哉(酒呑童子)

いやいや！僕なんてそんな…あっ！おかわり注ぎますよ〜

涼太の父

おーありがとう

涼太

俺が辰哉の弟たち見ておくよ

涼太の母

後でジュースとお菓子持っていくわね〜

翔太(犬神)

わん！ﾄｺﾄｺ

涼太の母

あら、シロ手伝ってくれるのかしら？笑

翔太(犬神)

わふ(探るチャンスだからな。ついて行こう)

涼太

じゃ、クロはこっちおいで

蓮(猫又)

にゃー(早く亮平のところ行きたい！)

涼太

……よし、もう喋っても大丈夫だよ、蓮

蓮(猫又)

ふぅ…人間は嫌いだ

亮平(雪女)

れーんーｷﾞｭｩ

蓮(猫又)

おぉ？！亮平、積極的だね？どうしたの？

亮平(雪女)

辰哉取られた…涼太のパパなんか怖い

康二(ろくろ首)

なーんか怪しかったんよな…

大介(座敷わらし)

涼太のママは普通にいい人だけどパパは何かやってる…

涼太

妖怪とかそっち系関連？

照(烏天狗)

そうっぽいな

ラウール(九尾)

バレるんじゃないかってヒヤヒヤしたよ〜

涼太

辰哉、あっちでお酒飲んでるけど大丈夫なの？

大介(座敷わらし)

辰哉、全然飲んでなくてお酒注いだり、話ばっかりしてるから大丈夫そう。多分あの人の方が先に潰れる

涼太

翔太は一応、母さんの方探るみたい

ラウール(九尾)

まぁ、探っておいて損は無いね

康二(ろくろ首)

この部屋には昔の書物とかはないわ

涼太

もし、父さんが関係してるなら父さんの書斎に全部隠されてるのかも

亮平(雪女)

ありえるね…辰哉に伝えておこ…

蓮(猫又)

酔わせたら意外と入れたりして

涼太

あの人お酒弱いのに飲むのは好きだからね…笑

涼太

…あ！母さんが来る…隠れて！

ラウール(九尾)

ｼｭｯ

照(烏天狗)

ｼｭｯ

大介(座敷わらし)

はっや笑

涼太

君たちも子供モードになって

大介(座敷わらし)

わーい！ぶぅぅぅーん！

亮平(雪女)

にゃんにゃんかわいいねぇ〜ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

蓮(猫又)

にゃあ♪ｺﾞﾛｺﾞﾛ

康二(ろくろ首)

涼太！ヒーローごっこしよや！

涼太

いいよ〜

涼太の母

ジュースとお菓子持ってきたわよ〜

翔太(犬神)

わんっ！

大介(座敷わらし)

おかしー！

涼太

ありがとう、母さん

涼太の母

いえいえ〜それじゃ、ごゆっくり〜

康二(ろくろ首)

……行った？

涼太

行った行った

翔太(犬神)

あの人は普通に良い人だったわ〜

亮平(雪女)

はむっ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大介(座敷わらし)

パクッ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ

康二(ろくろ首)

話聞いてる？笑

大介(座敷わらし)

んー、きいてふ！ﾓｸﾞﾓｸﾞ

亮平(雪女)

これ、おいしい…！

蓮(猫又)

ﾎﾟﾝｯ(人間になる)俺もちょーだい♡

亮平(雪女)

いーよぉ〜

翔太(犬神)

なんなんだこいつら…

亮平(雪女)

ふと思ったんだけど…なんで森とか山は入っちゃダメなの？

涼太

危ないからダメって小さい頃から言われてたんだけど…

ラウール(九尾)

俺と照で見てきてもいい？

涼太

いいけど気を付けてね？

照(烏天狗)

なんかあったら念送る

大介(座敷わらし)

いってらっふぁーい！ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大介(座敷わらし)

んぐ…ｺﾞｸﾝなんか、変な気配する〜

蓮(猫又)

ここに来てからずっと監視されてるような感覚がするんだよね

康二(ろくろ首)

やっぱりなんかあるんやな…(不安)

翔太(犬神)

ｽﾝｽﾝ…ずっと匂いが嗅ぎ分けられない…妨害されてんな

亮平(雪女)

そうなってくると辰哉が危ない気がするけど…

涼太

ちょっと様子見てくるよ

翔太(犬神)

あ、おい！あぶねーから1人で行動すんな！

涼太

父さん、酔っ払ってな…い…

涼太

え……

辰哉(酒呑童子)

う”…来んな…

翔太(犬神)

下がれ！ｸﾞｲｯ

涼太

わっ…ﾄﾞｻｯ

強い化け物

妖怪…悪。捕獲対象追加

翔太(犬神)

な、なんだこいつ…空気がビリビリするくらい強い…

涼太の祖父

涼太、ダメじゃないか。妖怪と仲良くするなんて

涼太

おじいちゃん…

涼太の祖父

こいつらは悪だ。関わってはいけない

涼太

そんなことない！

涼太

俺は何度も助けて貰った。今だって必死に守ろうとしてくれてる！悪なわけないだろ？！

涼太の祖父

完全に騙されてしまっているのか…仕方ない、捕獲目的だったが殺すしかない

辰哉(酒呑童子)

チッ…涼太にも翔太にも指1本触れんじゃねえ！

強い化け物

殺す。ﾄﾞｶｰﾝ(エネルギー砲)

辰哉(酒呑童子)

う”あ”あ”っ…

涼太

おじいちゃん、父さんと母さんは…

涼太の祖父

2人は別のところで眠らせている。涼太も連れて行ってやろう

翔太(犬神)

ヴゥー！近寄るんじゃねぇ！ﾊﾟｧｰﾝ

強い化け物

ｶﾞｼｯ邪魔だ。この方の邪魔をするな！ﾄﾞｶｰﾝ

翔太(犬神)

っぐぁ！ｶﾞｸｯ

涼太の祖父

さぁ、涼太……？なんだこれは。近づけない…

翔太(犬神)

…はっ！涼太に手出させるわけ…ねーじゃん…笑

涼太の祖父

小賢しい…妖怪ごときが！

涼太の祖父

早く殺せ！

強い化け物

はい。ﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ

翔太(犬神)

っ…う”…あ…

辰哉(酒呑童子)

おい化け物。まだ俺が相手だろうがぁ！ｶﾞﾝｯﾄﾞｶｰﾝ(金棒でぶっ飛ばす)

蓮(猫又)

騒がしいなぁ…何事？

翔太(犬神)

蓮…こっちに、来るな…そいつら、連れて…逃げろ

蓮(猫又)

え、無理だけど。この状況で逃げられるわけないじゃん

翔太(犬神)

くそ…こういう時くらい言うこと聞けよ…

蓮(猫又)

残念でした。こういう時だからこそ聞けないね笑

大介(座敷わらし)

俺、涼太連れて遠くに行く！

康二(ろくろ首)

じゃあ俺は照とラウ呼んでくる！

亮平(雪女)

僕、戦うしかないよね笑

強い化け物

増えたところで無駄。全員殺す

蓮(猫又)

殺すって…厨二病？笑

涼太の祖父

何をモタモタしているんだ！他の奴らも呼んで早く殺せ！

強い化け物

はい、もう既に呼んでいます

ドカーン

蓮(猫又)

うわ…あぶなー、当たるとこだった

亮平(雪女)

わっ…おっとっとぉ…外から？！

辰哉(酒呑童子)

これ、当たるとやばいから頑張って避けて！

亮平(雪女)

あ、まだ元気そうで良かった笑

辰哉(酒呑童子)

これのどこが元気なの？笑

辰哉(酒呑童子)

ボロボロなんですけど〜

蓮(猫又)

翔太は気絶しちゃってるから辰哉がすごいみたい笑

亮平(雪女)

てゆーか…これ、エネルギーを打ってきてるよね？全然バテてないのヤバくない？

蓮(猫又)

多分早めに倒さないと俺らが先にやられる

ドカーンドカーンドカーン

蓮(猫又)

げ、3方向から…ｼｭｯｼｭｯ(避ける)

辰哉(酒呑童子)

えい！ﾌﾞﾝｯ

ドカーン(打ち返す)

亮平(雪女)

おぉ〜✨辰哉すごいっ！

強い化け物

早く死ねﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ

亮平(雪女)

ひゃあ？！痛っ…腕かすっちゃったぁ…

蓮(猫又)

大丈夫？動ける？

亮平(雪女)

全然大丈夫！

辰哉(酒呑童子)

あいつすぐ打ってくるから近づけないんだけど！

亮平(雪女)

動き止められるかなぁ？

ビュゥゥゥピキン

強い化け物

ﾊﾟｷﾝ効かないぞ。ﾄﾞｶｰﾝ

亮平(雪女)

わぁぁ💦また打ってきたぁ💦

辰哉(酒呑童子)

っしょ！ﾌﾞﾝｯﾄﾞｶｰﾝ

強い化け物

っ…

蓮(猫又)

お、効いてる？

辰哉(酒呑童子)

作戦思いついた〜♪

辰哉(酒呑童子)

亮平！ふぶき！

亮平(雪女)

はーい！

ビュゥゥゥ…

強い化け物

こんなもの、無駄だ。ﾄﾞｶｰﾝ

亮平(雪女)

あれあれぇ？どこ狙ってるのぉ？笑

強い化け物

くっ…(ふぶきで、何も見えない)

強い化け物

ﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ

蓮(猫又)

当たってないよ？こっちこっち

強い化け物

ﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝﾄﾞｶｰﾝ

辰哉(酒呑童子)

おらぁぁ！ﾌﾞﾝｯﾄﾞｶｰﾝ

強い化け物

うぐ…ﾌﾗｯ

蓮(猫又)

今だ…！ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ

強い化け物

ぐぁぁぁぁぁぁ！ｼｭｩｩ…(消滅)

涼太の祖父

なっ…まさか、倒されるとは…でも外に…

照(烏天狗)

外にいた変な奴らなら、全員倒したぞ？

ラウール(九尾)

みんなお待たせ〜ボロボロだね？

蓮(猫又)

遅い。大変だったんだから

辰哉(酒呑童子)

まぁ、俺らが協力したら最強だよね〜

涼太の祖父

ひ、ひぃぃ…

亮平(雪女)

おじいさん、どうしてこんな事したの？

涼太の祖父

よ、よよ、妖怪は悪い奴らなんだ！お前たちのせいであんな化け物が生まれている

照(烏天狗)

それは否定しない。確かに妖怪が何らかの理由で化け物になっていってる

涼太の祖父

化け物のせいで俺たち人間の生活が脅かされているっ！

涼太の祖父

だから、お前らは消えるべきなんだ！

パァァァン

辰哉(酒呑童子)

っ…ｹﾞﾎｯ

蓮(猫又)

う”…

亮平(雪女)

うぅ…ｶﾞｸｯ

ラウール(九尾)

なにこれ…ﾌﾗｯ

照(烏天狗)

くっそ…体が…うごかねぇ…！

翔太(犬神)

お前ら！

辰哉(酒呑童子)

あ、翔太…起きたんだ…

翔太(犬神)

何事だよこれは！

照(烏天狗)

察しろ。時間がねぇ…

翔太(犬神)

とりあえずそこのジジイ縛り上げるか…

涼太の祖父

く、来るな…来るなぁ！！

翔太(犬神)

うるせぇ…ﾄﾞｽｯ

涼太の祖父

ﾊﾞﾀｯ(気絶)

縛った

翔太(犬神)

っし、これで何も出来ない

照(烏天狗)

あー、まさか人間に吹っ飛ばされるとは…

辰哉(酒呑童子)

あれ？康二は一緒じゃないの？

ラウール(九尾)

大介達と合流したからあっちにおまかせしてきたよ？

翔太(犬神)

帰ってこいって伝えておくか…そんなに遠くには行ってないだろ

しばらくして

大介(座敷わらし)

みんなぁー！無事？

蓮(猫又)

無事じゃないけど無事

大介(座敷わらし)

なんだそれ笑

康二(ろくろ首)

涼太のママとパパ見つけたから連れて帰ってきてん！

辰哉(酒呑童子)

ナイス〜探す手間が省けた笑

涼太

途中変なやつにドカーンってされて、大介が吹っ飛ばされてたけどね

康二(ろくろ首)

そうやったん？！だから大介ボロボロなんやな

大介(座敷わらし)

大したこと無かったけどね〜笑

涼太

なんか、色々あったけど…帰ろっか笑

翔太(犬神)

ん、早く帰りたい

亮平(雪女)

もぉ…クタクタだよぉ〜

辰哉(酒呑童子)

気抜くとぶっ倒れる自信あるぐらい疲れてるかも笑

蓮(猫又)

ふわぁ…疲れすぎて眠い…

康二(ろくろ首)

頑張って家までは耐えてや！

続く

妖怪

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

124

2件

miu

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

妖怪

第18話 - 涼太の実家へ

作者の他の作品すべて見る

#妖怪の新着小説
一覧

関連するタグ

妖怪

第18話 - 涼太の実家へ

作者の他の作品すべて見る

#妖怪の新着小説一覧

関連するタグ

#妖怪の新着小説
一覧