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syn さん メインの
病み系 小説です。
地雷の方
ブラウザバック推奨ですので
御帰り下さい
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Syn.
定期配信も終わり 俺はメンバーとの通話をしていた ディスコードを落ちて 誰一人居ない部屋で 溜息をついた。 季節はもう長袖を着ていると 少し暑く汗ばんでくる時期に入っているにも関わらず 俺は手首がしっかりと隠れるくらいの長さの服を着ていた。
Syn.
自分の手首を見ると増えている 切り傷 配信部屋のパソコンに向かう机の上には 散らばって落ちている 血の付いているティッシュが 散乱していた。 何時からだったけ。
こんな亊する様になったのも。 俺はそのまま薬を何錠か飲み ベッドに行き 深い眠りへとついていった。