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○○
おはようございます！
美月
おはようございます！
駿佑
おはよー
駿佑は私の幼なじみだ
そして、学校内の人気者
駿佑
ねぇ、○○ー
○○
なに？
駿佑
シャーペン貸してくれない？
○○
えー、忘れたの？
○○
仕方ないなぁ、今回だけだよ
駿佑
ありがと！神！
この当たり前だと思っていた日常が いきなり変わることを
この時は思ってもいなかった
○○
ただいまー
辰哉
おかえりー○○ちゃん
○○
お仕事じゃないんですね
辰哉
あー、今暇だから、わら
辰哉
まあ、一応仕事はあるんだよ
辰哉
あっ、
今日お母さんちょっと遅いって
今日お母さんちょっと遅いって
○○
えっ
辰哉
だからご飯2人で食べててって
○○
分かりました
○○
じゃあ私作っちゃいますね！
辰哉
いや、俺も作るよ！
○○
本当ですか！！
○○
じゃあ、オムライス作りたいので…
○○
よし、完成！
辰哉
まだだよ！
○○
えっ
すると、ふっかさんがオムライスに…
辰哉
φ(．．)ｶｷｶｷ
辰哉
出来た
○○
ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
そこには 「ふっか」「かっこいい」の 文字があった
辰哉
○○ちゃん、やっと笑った
○○
えっ、
○○
今までも笑ってましたよ！
辰哉
でも、自然な笑顔じゃないでしょ！
辰哉
やっぱり、
自然に笑ってる方が可愛い！
自然に笑ってる方が可愛い！
○○
頑張ります！
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