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目が覚めた。
辺りを見回すと知らない家だった。
でも
いつもの家も無かった。
つ、か…さ
つか…さ
つかさ
…おね、が…
生きて……
つかさ
みつな
謎の女が驚く。
目が覚めると知らない家にいた。
つかさ
みつな
つかさ
みつな
知らない女は俺を見る。
みつな
女は俺に近づく。
いや、近すぎ。
つかさ
みつな
みつな
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつな
みつなと言う女は微笑む。
つかさ
つかさ
みつな
みつな
みつな
みつなは上品に笑う。
確かに、年上という感じで大人っぽい。
つかさ
みつな
みつな
みつな
つかさ
みつな
みつな
つかさ
つかさ
みつな
みつな
みつな
みつな
つかさ
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつな
つかさ
みつな
みつな
つかさ
つかさ
みつな
つかさ
みつな
つかさ
俺はため息交じりの返事をする。
みつな
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつなはクスクスと笑う。
みつな
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつなは困ったように笑う。
みつな
つかさ
みつな
えへへ、とみつなは笑った。
つかさ
みつな
つかさ
つかさ
みつな
みつな
つかさ
ここが何時代なのか。
ここがどこなのか。
みつなは誰なのか。
学校に誰がいたか。
そんなのは全く知らない。
そもそも
俺のいた時は
何時代なのか、誰がいたのか、学校に誰がいたのかも知らない。
俺が初めて会った人間は
みつなだった。
でも、そしたら俺は赤ちゃんなはず。
…なんで俺はもう成長してる??
謎が多すぎる。
…でも一気に考えても仕方ない。
俺は明日に備えてまた寝ることにした。
みつな
とみつなに笑われた。
朝がやって来る。
朝…。
俺は
本当に初めて浴びたのであろうか。
みつな
つかさ
みつな
みつな
みつなはクスクス笑った。
つかさ
ドアを開ける。
日光を浴びる。
つかさ
みつな
つかさ
俺は走る。
俺はこの動作を本当に初めてだったのだろうか。
つかさ
俺は何者だろうか…。
そんなことを考えながら
初めての日光を浴びた。
つかさ
みつな
みつな
みつな
つかさ
つかさ
みつなは北校舎に行った。
つかさ
俺は南校舎へと向かった。
みつなは青色の名札をしている。
俺は緑色だ。
きっと俺は二年生だから緑色を探せばいいのだろう。
俺は南校舎へと歩く。
しかし女子生徒の名札は黒だった。
つかさ
俺は歩く。
つかさ
俺は東校舎へと向かった。
つかさ
2-1
2-2
2-3
2-4
2-5
と並ぶ教室。
つかさ
…可能性は5分の1。
…あれ
なんで、俺こんなに悩んでるんだ?
…なんで、前からいたかのように…
それ…は
さとし
つかさ
同い年ぐらいの男が俺の肩を叩く。
さとし
つかさ
さとし
さとし
つかさ
どうやら俺は4組らしい。
つかさ
男の名札を見る。
前川 さとし
さとし。
それがこいつの名前らしい。
さとし
さとし
つかさ
さとし
さとし
さとし
つかさ
さとし
つかさ
中原…?
あぁ、中原みつな。
つかさ
さとし
つかさ
さとし
つかさ
さとし
つかさ
さとし
さとし
つかさ
つかさ
さとし
つかさ
つかさ
休み時間
さとし
つかさ
さとし
つかさ
さとしって奴は
結構クラスの人気者で、
そのお陰で俺も知らない人ばかりなのに
中心でいれる。
誰でもフレンドリーで優しい奴だ。
決して、友達を悪のりで罵倒しない。
罵倒することが仲が良いと
最近の奴は思いきってる。
相手が傷ついてることも知らずに
なんでもかんでも
正直に口に出してる奴とは違った。
親友だからと言って
なんでもかんでも正直に言うのは違う。
それは本当の仲が良いではない。
そう、本に書かれていたのを思い出す。
お互い気を使って
尊重しあっていくからこその友達だ、と。
あれ
なんで俺こんなに語ってるんだ?
あれ
…本?
そんなの、読んでないぞ?
読ん…だ?
読んでないぞ?
さとし
つかさ
つかさ
さとし
つかさ
さとし
さとし
つかさ
さとし
ファンタを渡される。
つかさ
さとし
しばらく無言でファンタを飲む。
ファンタを喉に流し込む。
炭酸が胃に入ってきた…と思った瞬間。
キャァァァァァァァア!!!!!
歓声が聞こえる。
つかさ
生徒
つかさ
さとし
俺は歓声が聞こえる、南校舎を見る。
窓から見えるのは
つかさ
みつなだった。
みつなの声が聞こえる。
みつな
みつな
上品に頭を下げて
生徒が作った花道を華麗に通る。
生徒
自動販売機にジュースを買いに来た、女子生徒も南校舎を見て呟く。
生徒
生徒
生徒
生徒
つかさ
さとし
さとし
つかさ
みつなとは中学生の頃から知り合いなのか?
え?
中学生?
俺は中学生だったのか?
俺は
この年齢で、誰かの魂と入れ替わった…とか?
でも前に何があったのか知らない。
…謎しかない。
さとし
さとし
さとし
つかさ
さとし
つかさ
さとし
つかさ
さとし
つかさ
訳もわからずファンタを流し込む。
すると窓越しにみつなと目が合う。
みつな
みつなは窓を開ける。
みつな
つかさ
さとし
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつなが窓を閉める。
さとし
さとし
つかさ
さとし
つかさ
つかさ
さとし
つかさ
さとし
つかさ
みつな
つかさ
つかさ
つかさ
みつな
みつな
つかさ
みつな
みつな
つかさ
つかさ
つかさ
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつなの顔が険しくなる。
…なんでそんなに困ってんだ?
つかさ
つかさ
みつな
つかさ
つかさ
つかさ
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつな
みつな
つかさ
みつな
みつな
つかさ
みつな
みつなは俺の頭を撫でる。
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつな
みつな
つかさ
みつな
つかさ
みつな
みつな
つかさ
みつなは布団に潜った。
俺は部屋に戻った。
俺はなんなのだろうか?
そんなの分からない。
だけど
俺は
このままがいいかなって
思ったりもした。
まだ、
君の感情に気づいてないから。
次回予告
みつな
つかさ
あゆむ
みつな
あゆむ
みつな
つかさ
この気持ちはなんだ?
それは
憎しみ
ほんとに?
つかさ
ミステリー恋愛短編シリーズ
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