カイトさんに無理やりつれてこられたルキアさん。
ルキア
誰もいない・・・。
カイト
ルキア
それともなに?わたしには、本気で惚れたと言うのか?
ルキアさんは、カイトさんにそんな質問をし・・・
カイト
と言ったら、お前どうする?」
と、答えてるそばになぜか・・・
リルル
長野
リルルさん&長野君カップルがいて・・・
リルル
と、呟くリルルさんに
長野
なにも言えずにいた長野君だった。
健
イナン
健
イナン
健
イナン
健
健&イナン
僕たちは、笑い合った。
いま、僕たちは、実は船のなかにいる。
僕とイナンは、最高の仲良しになった。
最初の出会いの時が、嘘みたいになった。
長野
リルル
長野
リルル
長野
リルル
長野
なんだかんだラブラブな二人である。
剛
↑落ち込み中の森田さんであーる。
岡田
↑禁句である。
剛
岡田
剛
↑明らかに怒ってますね?
そう、剛は一人寝室に行ってしまった。
岡田
ルキア
岡田
ルキア「えっ?寝ちゃったの?
岡田
ルキア
岡田
いまは、恋する女の子やん。剛君のこと、好きになってくれておおきに。俺、説得してくる!待っててや
ルキア
カイトさんと、あれから、何があったか。
ルキアさんが、なんと答えたか気になりませんか?
お見せしましょう!
ルキア
カイト
そう言って、カイトさんの手を、離したんだ。
カイト
剛
カイト
剛
↑聞いてんのか?
健
イナン
1つだけ願いが叶うとしたら何を願う?
健
イナン
健
イナン
健
《織姫》・・・人間で言うと、女性。二人は、身分が違うけど、天の川を挟んでしかいつも会えなくて・・・けれど、7月7日。その日だけは、二人が橋を渡ってちゃんと会える日なんだって。
まぁ、これは、おとぎ話ってやつで、伝説ってやつだし・・・諸説あるんだけどね
イナン
健
イナン
健
イナン
健
イナン
健
イナン
健
イナン
と、イナンが抱きついてきた。
健
坂本
ひそかに見ていたリーダーなのでした。健
イナン
そして、
剛
ルキア
剛
↑さん付けにもどした?
ルキア
剛
ルキア
剛
剛は、ルキアさんを抱き締めた。
剛
ルキア
健
↑健君呼びに来た。
剛
ルキア
坂本
いのっち
すっげぇ気になるやん)
↑いのっちの心のなか。
坂本
と、肩を組んできた
いのっち
坂本
いのっち
↑と、嫌そうな顔をしつつ嬉しそうな井ノ原さんでした。
長野
リルル
ミミじゃないんだ。
長野
リルル
長野
リルル
長野
リルル
長野
リルル「あなたは、ミミみたいな人がタイプなのかなって・・・・
長野
リルル
長野
リルル
長野
リルル
長野
と、なんだかんだ痴話喧嘩をしている二人。
リルル
長野
リルル
素直じゃない・・・
こんなわたし・・・
長野
リルル
長野君は、リルルさんの頬を両手で包んだ。
長野
この空は繋がっているから。君の心と、僕はつながっていたい。これじゃ、慰めにならない?
長野君は、まっすぐにリルルさんをみた。
リルル
リルルさんも、長野君をまっすぐに見た。
長野
そして・・・
健
イナン
坂本
リルル
長野
いのっち
子供たち
いのっち
←違うだろ!
ルキア
剛
いのっち
↑台詞を勝手に考えている井ノ原さん。
剛
いのっち
そんなふうにわちゃわちゃしている中・・・・
健
僕と、イナンだけの計画。
数日後・・・
僕たちは、ライブに挑んだ!
坂本
健
長野
僕たちのライブのちょうど3日目だった。
久しぶりの野外会場。
井ノ原
剛
岡田
そして、MCの時間がやって来た!
なんと、今日は、七夕でーす!
健
ファン
坂本
長野
岡田
ファン
健
坂本
健
いのっち
岡田
坂本
岡田
坂本
←43才手前。
長野
←42才手前
剛
←36才手前
岡田
←34才手前
健
剛
僕のドストレートな質問に・・・・みんなは
長野
剛
坂本
↑リーダーは、おそらく知ってます。
V4
ファン
V6が、みんな黙るのでなぜだかシンとしてしまった会場。
剛
と、必死でフォローした剛。
ファン
また、黄色い声援。
さすが、剛だ。
乙女心を、わかってる。
健
僕も、これでも35才になったしね。
坂本
V5
なぜか驚くV5・・・・・
おいおい。
坂本
V5
坂本
V5
と、坂本君からの、はじめての報告にただただ驚く僕たち・・・。
ほんとに、初耳なんだけど・・・・
↑架空です。
ライブ後の、楽屋
坂本
長野
坂本
健
いのっち
健
岡田
長野
いのっち
剛
↑珍しく話に参戦。
長野
坂本
健
坂本
健
剛
岡田
健
長野
健
剛
健
坂本
健
岡田
坂本
長野
剛
そう、僕たちV6と、イナンたちは、本当にいつでも会えるんだ。
イナン
イナンは、手紙を書いていた。
イナン
健「あっ!イナンからだ!
イナン
愛を込めて・・・・・イナンより》
健
そして、ぼくらはまた、ライブに励んだ。
終わり