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ななもり。side
目を覚ますと
見慣れない真っ白い天井がうつった。
ここは.......どこだ.......？
どうしてこんなところに........？
俺は起き上がって、まわりを見回した。
少し広い個室にベットが数台。
その一つに俺が寝ていた。
ここは.....病院かな？
なんで俺はここで寝ていたんだろう......
ベットから降りて、病室を出る。
すると、医師らしき女性に呼び止められた。
医師
Ｎ💜
医師
医師
事故........？
俺が事故に.......？
急に頭が痛くなり始めた。
Ｎ💜
そして、ジェルくんのことを思い出した。
Ｎ💜
あまりの痛さで、上手く喋れない。
医師
医師
Ｎ💜
医師
あぁ、やっとジェルくんに会える.......
そう思うと、しだいに痛みは治まってきた。
医師
俺が病室に入ると、ジェルくんはもうすでに起きていた。
頭に包帯をして。
Ｎ💜
俺はジェルくんに抱きついた。
ジェルくん.......
ジェルくんが生きてて良かった..........
安心で涙まででてきた。
Ｎ💜
さらに強く、抱き締める。
いつもなら、ジェルくんは抱き締め返してくれる。
でも、今のジェルくんは力がないのか、
いや、そんなんじゃない
おかしい.........
ジェルくんが背中に腕をまわしてもくれないなんて。
しかも、ジェルくんの口からでてきたのは、
とんでもないことだった。
Ｊ❤
Ｊ❤
最初、聞き間違いかと思った。
違う、そう思いたかったんだ、きっと
で、その言葉をむけられているのが俺だとわかると、
驚きすぎて、ジェルくんを突き飛ばしてしまった。
頭を怪我しているのに.......
Ｊ❤
Ｎ💜
Ｊ❤
Ｊ❤
Ｎ💜
Ｊ❤
Ｊ❤
誰だって、好きな人に
「出てって」
何て言われたら傷つくよね。
しかも、名前で呼んでもくれないなんて.........
Ｎ💜
Ｊ❤
Ｎ💜
俺は、ジェルくんが怖すぎて、病室を出た。
扉を背にしてしゃがみこむ。
あの目
いつものジェルくんじゃなかった
まるで人が変わったよう.......
なんで、あんなこと言うの...........？
ジェルくん.........
俺のこと.........もういらない......のかな.....
事故に遭わせてしまったから.........？
また.......頭が痛くなってきた.....
Ｎ💜
？？
頭上で声がして、顔をあげる。
そこには、メンバーの４人がいた。
Ｎ💜
Ｓ💗
なぜか皆慌ててるように見えるんだけど.......
何か俺には言いたくないことが..........
気のせい.......か........
Ｎ💜
Ｋ💙
Ｒ💞
Ｒ💛
.................聞こえてるけど
やっぱり俺に隠してることがあるな。
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｋ💙
Ｎ💜
無意識に口が悪くなってしまう。
でも今はそんなこと気にしてる余裕はない。
Ｒ💞
Ｋ💙
Ｒ💛
Ｓ💗
Ｓ💗
Ｓ💗
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
やってみたかっただけの主なのでした～
ちなみにこれ書いてて言うのもなんですけど
私の押しＣＰは
るぅころです。
友達は、(関係ない)
さとりーぬです。
わたくし(主)
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