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あァァァァ!!一気に読んできました!!!もうあれですね!神ですね!!!続き楽しみに待ってます!!!
…寝起き中国、そして社畜…よし!中国!付き合ってくれ!(誰かこいつ縛き倒して)最高な作品いつも有難う御座います(´ཀ`)
中国社畜なの?!戦争についての考えが第二次世界大戦の時の日帝やん国(王国)のために戦うって言う考え
作者
作者
作者
作者
注意 ・旧国います ・戦争賛美をするつもりはありません ・政治的意図もないです ・旧国のノリが男子高校生
今回はまじで誤解を招かれそうですのでもう一度言います
戦争賛美をするつもりはありません
作者
中国じゃね……!?
イタ王
ソ連
イタ王
イタ王
ソ連
そう呼びかけても、反応はなかった
ソ連
ソ連
この国の病院の位置など把握していないソ連たちにできることはそれしかなかった
イタ王
イタ王は中国の呼吸を確認する
イタ王
イタ王
中国
イタ王
イタ王
中国
中国
中国
イタ王
中国はすぐさま間合いを取る
一方イタ王は両手を挙げながら声にならない悲鳴をあげ、弁解することしかできなかった
イタ王
中国
中国
中国は自らが眠っていたことを思い出したのか、物腰が少し柔らかくなった
イタ王
イタ王
中国
イタ王
中国
中国
イタ王
イタ王
中国
イタ王はすぐに自分の世界の日本とドイツを思い浮かべる
確かに表情が似ていた
この世界にも社畜という概念が存在するのか
中国
中国
イタ王
そう言って中国は去っていった
イタ王が止める間もなく
イタ王
ソ連
ソ連
イタ王
ソ連
イタ王
ソ連
イタ王
ソ連
ソ連
イタ王
ソ連
イタ王
イタ王
ソ連
ソ連
イタ王
イタ王
ソ連
イタ王
ソ連
イタ王
ソ連
カランコロン
イタリア
イタリア
ドイツ
ドイツ
イタリア
ドイツ
イタリア
そう言ったイタリアは厨房へとかけていった
ちょうど店内は空いているため、友人であるイタリアと話すことはできるかもしれない
店内に置いてある雑誌を漁り、料理が来るのを待つ
依頼が忙しく、最近店に来れていなかったドイツにとって、この店で過ごす時間は癒しである
しばらく雑誌を読んでいると、注文の品が届いた
イタリア
ドイツ
ソーセージのいい香りがする
どの年になっても好物が目の前にあるとワクワクするものだ
イタリア
ドイツ
イタリア
ドイツ
イタリア
ドイツ
イタリア
ドイツ
イタリア
イタリア
イタリア
ドイツ
そう笑いながらドイツは目の前のご飯を頬張った
ドイツ
イタリア
イタリア
イタリア
ドイツ
ドイツ
イタリア
ドイツ
イタリア
イタリア
ドイツ
イタリア
イタリア
ドイツ
ドイツ
イタリア
イタリア
ドイツはそれが、旧国4人のことだと知る由もなかった……
日本
状況を把握し、ようやく落ち着き出した日本、ナチス、日帝だったが、その分現実が見えてくる
日帝
日本
ナチス
ナチス
日帝
日本
日本
ナチス
日帝
日帝
日本
ナチス
日帝
日帝
ナチス
ナチス
日本
日本
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
そういうナチスの顔には不安が滲んでいた
ナチスが2人を信頼していないわけではない
イタ王とソ連が強いことを知っている
だが、魔法という強力な力を持つもの相手に、魔法においてはまだまだ未熟な2人が勝てるかと問われれば
勝てる……と、断言することはできなかった
その時
ソ連
イタ王
日本
日帝
ナチス
ソ連
ソ連
日帝
ナチス
イタ王
日本とナチスと日帝は心底安心したような顔をしていた
ソ連
日本
ソ連
ナチス
イタ王
日帝
イタ王
ソ連
日本
ナチス
日本
日本
日本の顔はやつれていた
そりゃ家がこんな惨状と化していたら仕方ない
ナチス
イタ王
ナチス
ナチス
イタ王
ソ連
イタ王
ナチス
ナチス
ナチス
イタ王
イタ王
イタ王
日帝
ソ連
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
日帝
ナチス
ナチスが立った瞬間
小さな何かが地面に落ちた
ナチス
それはナチスの腕に付けていた魔道具の中枢石だったものだ
もう粉々になり、地面に落ちているため使えそうにない
ナチス
日本
日本
日本
ソ連
ナチス
日帝
そう言って日帝は、自分の魔道具をナチスに渡した
ナチス
日帝
イタ王
日帝
ナチス
日本
ソ連
日本
ナチス
ソ連
日本
イタ王
ソ連
イタ王
ナチス
イタ王
イタ王
日帝
ソ連
ナチス
イタ王
日本
日本
日本
イタ王
ソ連
日帝
ナチス
ソ連
ナチス
ナチス
ナチス
日本
ナチス
日本
ナチス
ナチス
日本
日本
イタ王
ソ連
日本
日本
日本
日本
日本
少し、日本の表情はいつもと変わらない。 それが少し不気味だった
そして同時に、教育の恐ろしさを思い知る
ナチス
日本
日本
日本
ナチス
絞り出すようなその声
それしか、かろうじてナチスは出すことができなかった
ナチス、イタ王、日帝、ソ連の活躍した時代だと、その考えや感覚は正しいものかもしれない
だが、もう4人は平和を知っている
今のナチス、イタ王、日帝、ソ連からすればその考え方は
懐かしいやら恐ろしいやら、複雑というには複雑すぎる感情を抱かせてしまうに十分だった
作者
作者
作者
作者
作者
作者