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あれから数年

奥様

おはよう、美玲

旦那様

おはよう。

美玲

おはようございます
お母様、お父様。

奥様

今日は奏多と共に学園に行く日です。

旦那様

無理するなよ。

美玲

はい、分かっていますわニコッ

奏多

お嬢様、お車のご用意が出来ました。

美玲

わかった‼️

美玲

行ってきます

奥様

行ってらっしゃい

旦那様

行ってらっしゃい。

奥様

奏多

奏多

はい。

旦那様

分かっているだろうが…

奏多

はい、

旦那様

娘の安全は君に任せている。
私たちは君に絶大な信頼を持っているのだ。裏切らないでくれよ。

奏多

はい。ありがとうございます。

奏多

では、学園へ向かいます。

奥様

気をつけて

奏多

はい。

名門聖ルチア学園

ここはステラという宝石の色で階級が分けられる。 最低階級は緑 2番目の階級は青 3番目は赤 最高階級はルチアである紫 如何なる時も気品ある行動をし階級をあげるのです。

ここには多くの財閥がお金を持て余してこの学園に遊びに来ている。

美玲の階級赤です。

聖ルチア学園のフロア

美玲

おはようございます

学園の皆様

おはようございます、美玲お嬢様

奏多

おはようございます。ニコッ

学園の皆様

お、おはようございます
(〃♥^♥〃キャャャア)

美玲

(奏多…色目使いすぎよ…私の執事なのにっ

財閥の娘達にはそれぞれ執事が着いております。

執事にもランクがございます。 F〜Sまで。 奏多はそのランクの中でSランクなのです。執事からもお嬢様方からも憧れの的。

美玲

奏多行くわよ

奏多

あっ!はい!
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