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#マフィア
らむらむ
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野々さくら
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コメント
1件
わあ、第3話、すごく良かったです…! 鈴夏ちゃん、めちゃくちゃ良い友達ですね。「沼る」とか「行く一択」って背中押す感じ、リアルな女子高生って感じで好きです。 歌音ちゃんが第1ボタンを外すシーン、すごくドキドキしました。「悪いことしてるみたい」っていう気持ち、すごく分かります…。 頼さんの「ちょっとは言うこときくじゃん」のセリフ、あれ、実はめっちゃ優しいですよね。 次、2人がどうなるのか、もう待ちきれないです!
翌日 放課後
(キーンコーンカーンコーン
クラスメイトたちが 部活やバイトへ向かう中
私は自分の机の上で
新しく買い直した真っ白な スケジュール帳を見つめていた
真白 歌音
昨日までは15分刻みで 予定を埋めていたのに
なぜかペンが進まない
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
友達の鈴夏が私の顔を 覗き込んできた
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
鈴夏はニヤニヤしながら 私の机に肘をついた
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
鈴夏の鋭いツッコミに 心臓がトクンと跳ねる
いつも何でも話せる大親友
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
鈴夏が驚きで椅子から ひっくり返りそうになった
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
今まで『正しいレール』を 歩くことだけが
全てだと思っていた私の世界
そこに頼さんは全く違う角度から
土足で、だけど鮮やかに 飛び込んできた
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
真白 歌音
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
長谷川 鈴夏
真白 歌音
真白 歌音
鈴夏に背中を押されて
気づけば私は昨日と同じ 路地裏を歩いていた
カバンの中の新しい スケジュール帳は
まだ真っ白のまま
真白 歌音
真白 歌音
お店の前に近づくにつれて 心臓の音が大きくなっていく
その時、昨日頼さんに 言われた言葉が蘇った
「次来る時は、 そのガチガチの制服」
「もう少し緩めてこいよ」
真白 歌音
私は少し緊張しながら 第1ボタンをパチッと外した
真白 歌音
思わず耳が熱くなる
真白 歌音
私は息を整えると
ネオン管が光る『Chroma』の ドアに手をかけた
(ガチャ…
カウンターの奥
丸椅子に長い脚を組んで 座っていた頼さんが
気だるげにこっちを振り返った
黒沢 頼
黒沢 頼
頼さんは咥えていたタバコを 灰皿に押し付けると
ふっと呆れたように、でも 少しだけ嬉しそうに目を細めた
真白 歌音
真白 歌音
頼さんの視線が私の 制服のボタンへすっと動いた
頼さんは一瞬だけ目を見開いて ふっと意地悪そうに笑った
黒沢 頼
黒沢 頼
黒沢 頼
気だるげに立ち上がる 頼さんの背中で
タトゥーが夕日に照らされて 妖しく揺れて見えた
めると
めると
長谷川 鈴夏(はせがわ すずか) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 高校2年生 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ イケメンが大好き 相談に乗るのが上手 めちゃくちゃ秘密主義
めると
めると
めると