/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
もしかしたら短編にならないかもしれん
ｳﾆさんフォローありがとう！
ユウト
ユイ
ユイ
足を止めて、イヤホンをとって暴言を吐いてくる
ユウト
ユイ
ユイ
ユウト
ユイ
そして、イヤホンをつけ直して、スマホを見ながら歩き始める
ユウト
そして…
赤信号のまま、渡る
ギィィ"ィィイ"イ"イィイ"ィ！
トラックの急ブレーキ音すら、ユイの耳には入らなかった
ユイ
トラックはそのままひき逃げし、壊れたイヤホンと割れたスマホ、そしてひね曲がった体を見て笑う
ユウト
ユウト
ユイ
ユウト
ユウト
ユイ
ユイ
ユウト
ユウト
ユウト
ユウト
ユイ
ユイ
ユウト
ユウト
ユウト
そして、青信号になったのを確認して、横断歩道を渡り始めた
……しばらく歩いて、もうそろそろ、学校だ
ユイ
ユイ
ユイ
ユイ
ユイ
ユイ
ユウト
清々しい気分で、自分が頂点にいるように思えた
ユウト
ユウト
ユウト
ミナト
こいつはミナト、頭のいい友達だ
友達、とは言っているが、ゲーム以外では話も合わないし、勉強関連でよく見下してくるから、好きかどうかで聞かれたら好きじゃないかもしれない
ユウト
ユウト
ミナト
ミナト
ユウト
ユウト
ユウト
先生
先生
ユウト
ユウト
ユウト
ユウト
ユウト
ユウト
ユウト
ユウト
シャーペンの書く音が飛び交う中、ずっとそんなことを考えていた
キーンコーンカーンコーン……
先生
先生
先生
先生
気をつけー、令！
ミナト
ユウト
ミナト
ユウト
教頭先生
先生
教頭先生
先生
教頭先生
先生
ユウト
ピーンポーンパーンポーン…！
学年主任の先生
学年主任の先生
学年主任の先生
ミナト
ユウト
ミナト
数分後………
先生
ミナト
教頭先生
教頭先生
教頭先生
学年主任の先生
教頭先生
教頭先生
教頭先生
教頭先生
そう言い終わって、場が騒がしくなった
やべーwと笑う声や、1時間で終わったことに感謝する声も聞こえた
やっぱり、俺がしたことは正しかったんだ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ