ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスターがニヤリと笑った。
食堂
寧々
寧々
寧々
ゲームマスター
寧々
おかしかった。
犠牲者が出ていなければ、ここには18人居るはずなんだ。
寧々
嫌な予感がする。
ゲームマスター
絵名
穂波
ゲームマスター
絵名
...
......
………
誰も何も言わなかった。
ただ、静けさだけが残されていた。
穂波
絵名
寧々
寧々
寧々
寧々
寧々
ごめんなさい...ごめんなさい...
誰かの声が聞こえた気がした。
寧々
絵名
穂波
穂波
愛莉
ゲームマスター
ゲームマスター
絵名
絵名
雫
雫
絵名
絵名
寧々
寧々
寧々
後に後悔することになる───...
この時朝比奈さんの死因を確認しなかったことを───
今日は何事もなく過ぎていく。
誰が死ぬこともなかった。
そんな中、わたしはただ1人頭を抱えていた。
昨日の夜の、記憶が「無い」から。
確かにあの夜わたしは
寧々
昨日の夜のことが思い出せない。 眠っていただけ?ううん、違う...
あの夜、確かに交わした朝比奈さんとの会話。
「草薙さん、みんなに伝えて!犯人は───」
それ以上思い出すことは出来なかった。 まるで記憶から消えてしまったみたいに。
寧々
寧々
ただ考える。
それでも、思い出すことは無かった。
ゲームマスター
ゲームマスター
???
ゲームマスター
ゲームマスター
???
???
3日目は何事もなく過ぎた。
死者が出ることも無く、誰かが精神崩壊を起こすこともなかった。
4日目 朝
一歌
咲希
一歌
一歌
一歌
その時、不意にスピーカーから音がした。
ゲームマスター
一歌
私達は、朝、ホールに集まっていた。
理由は…ゲームマスターに呼び出されたから。
「明日の朝 ホールに集合」
というメールが、昨日届いたんだ。
愛莉
ゲームマスター
絵名
ゲームマスター
彰人
ゲームマスター
ゲームマスター
寧々
一歌
ゲームマスター
絵名
遥
ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスター
死ぬ。
その瞬間、空気が変わった。
一歌
ゲームマスター
ゲームマスター
愛莉
一歌
一歌
一歌
ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスター
寧々
ゲームマスター
一歌
一歌
コツ…コツ…
足音が聞こえる。
それは、いつもの見慣れている姿だった。
ゲームマスター
初音ミク ?
彰人
絵名
一歌
みのり
寧々
初音ミク ?
初音ミク ?
類
一歌
初音ミク ?
ミクがニヤリと笑った。
そしてここから始まる──────
彰人
絵名
志歩
寧々
雫
最悪のゲーム。
第1章 完結 次回 第2章スタート
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