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歩花
歩花
大翔
大翔
歩花
大翔
ドスッ
歩花
大翔
歩花
大翔
大翔
歩花
ゆりか
ゆりか
歩花
歩花
ゆりか
歩花
歩花
ゆりか
ゆりか
歩花
歩花
ゆりか
ゆりか
歩花
歩花
大翔
大翔
大翔
大翔
輝
輝
輝
大翔
大翔
輝
大翔
大翔は立ち去った。
輝
歩花
やっと授業が終わった!
次の授業が、待ち遠しかった。
二組に、見学をしに行くの。
楽しみ!だって、輝がいるもん!
すきってわけじゃない
落ち着くし、話が弾むの。
早く、早く!
三時間目
歩花
筆箱を持って、向かった。
輝
そう、輝に、頼まれたからでもある。
三組に、陽菜乃がいるのに!
いきたかったぁー!
歩花
輝
輝
歩花
聞いたことのない、いや、聞き覚えのない、名前を輝がよんだ。
大翔
歩花
リアクションが、まるで小動物!
かわいいっ!
歩花
輝
輝
…………もしかして
歩花
大翔
歩花
歩花
大翔
大きく、心臓がジャンプした。
ハンカチを、制服のスカートにしまいながら、どきどきしてしまう。
一番、少ない二組。
三組から、声が聞こえてくる。
先生は、小さくため息をついた。
日直、号令!と心のなかで叫ぶ。
大翔
最近まで間違ってたんだけど、起立!を、キリッツ!と間違える。
日直の時に、キリッツ!っていったら、ザワザワした。
後で、ゆりかにおしえてもらった。
起立!だよーって
大翔
私は、近くの椅子に腰かけた。
歩花
なぜか、大翔君に目が行く。
凛々しい目付き。なのにかわいい
目が茶色で、髪の毛も茶色っぽい。
服も、少しおっきくて。
狙ってる?ってくらい
授業終わり
大翔
他の女子に子首をかしげて、ニコっと笑っていた。
ズキッ!
胸が痛んだ。
輝
輝
輝
次の時間は、私のクラス。
全員じゃなくて、二組は、1組か、3組。
四組もいるんだよ!
だけど、今日は学級閉鎖。
あ、あれ?
こっちに歩いてきてる___?
大翔
大翔
歩花
大翔
歩花
大翔
歩花
大翔
大翔
歩花
大翔
大翔
大翔
歩花
お昼
歩花
ゆりか
ゆりか
ゆりか
ゆりか
歩花
ヒラヒラと手をふった。
大翔
歩花
大翔
歩花
屋上
歩花
歩花
大翔
歩花
大翔
大翔
歩花
完了して、ご飯を食べ終わりそうだったとき
輝から、メールがきた。
輝
輝
輝
輝
歩花
歩花
歩花
大翔
歩花
大翔
大翔
大翔
大翔
歩花
ゆりか
ゆりか
ゆりか
歩花
確かに、二人はいい感じだったよね!
ゆりか
歩花
ゆりか
大翔
歩花
大翔
歩花
ゆりか
ゆりか
ぎゅっと腕にだきついてきた。
大翔君は、不満そうに眉を下げて、眉間にしわがよった。
そして、女子に、声をかけた。
大翔
大翔
歩花
女子は、戸惑っていた。
すると、ささっとこっちにより、
背中をちょんとおした。
ゆりか
大翔
こくん、とうなずいたものの
手が止まっていた。
どんっとおされた。
歩花
ゆりか
大翔
大翔
大翔
ゆりか
ゆりか
ゆりか
大翔
ゆりか
歩花
大翔
ゆりか
大翔君の力が、強くて。
歩花
ゆりか
大翔
大翔
大翔
歩花
歩花
大翔
大翔
歩花
五時間目
ゆりか
歩花
ゆりか
歩花
大翔
輝
歩花
歩花
大翔
大翔
大翔
歩花
歩花
大翔
下校中
歩花
ゆりか
ゆりか
ゆりか
激しく心臓が鳴った。
大翔
大翔
歩花
歩花
大翔
大翔
大翔
歩花
歩花
大翔
歩花
歩花
大翔
大翔
歩花
歩花
歩花
大翔
歩花
歩花
大翔
大翔
歩花
大翔
歩花
翌日
歩花
歩花
歩花
歩花
五分後
歩花
歩花
歩花
ゆりか
歩花
歩花
ゆりか
歩花
歩花
歩花
大翔
歩花
大翔
歩花
歩花
大翔
大翔
大翔
大翔
歩花
大翔
大翔
歩花
昨日のトークだ。
しっかりと残っている。
歩花
と送ろうとしても、送れない。
涙で視界がぼやけた。
目頭が熱くなった。
歩花
輝なら、なんか知ってるかも!
輝
歩花
歩花
輝
輝
輝
輝
歩花
輝
輝
輝
輝
歩花
歩花
輝
輝
輝
輝
歩花
大翔
大翔
大翔
歩花
歩花
大翔
大翔
歩花
どうしよう。大翔君がいないなんて…………‼