この物語は、前の話 八尺様とは全く関係ありません。 人物関係は一緒ではないので、 ご注意ください。
僕
あ〜…そんな事あったよね…
Aくん
なぁ〜…あのとき怖かったよなw
僕
そうだな…
でさでさ!
Bちゃん
んでさぁ〜!ここがさぁ〜!
Cちゃん
あ…おはよっ…!
Bちゃん
あ?あ〜…おはよっ!!!
僕
Cちゃん〜おはよー
Aくん
僕ーおはよー!
僕
Bちゃんもおはよ
Bちゃん
おはよー
良く遊んでいた4人。
Aくん、僕、Bちゃん、Cちゃん。
突然、Bちゃんが言った。
Bちゃん
なんかさ、Cーうざくない?
僕
え…?
Aくん
分かるわー…なんかあいつうざいよね。
僕
えっ…
Bちゃん
わかるでしょ。
僕
…うん…。
僕
なんか、ね。
Aくん
なんかやなんだよなぁー
Cちゃん
あ、ここ座るからよけてくれな…
Bちゃん
うっさ
Bちゃん
てか、くっさぁ!何この匂い!
僕
ヴッ…
Aくん
キモいって、!だれだよぉ〜…
Bちゃん
C。お前の口くっせぇ!お前じゃんw
僕
あっホントだやへべ〜離れよ
Aくん
それな!マジでくせぇんだよC。
Cちゃん
え…な、なんで…!
グループチャット
僕
なあ、
僕
Cさ、自殺したってよ。
Aくん
は…?
Aくん
なんだよ、僕。うそつくなよー
僕
違う。とにかくきて!
Aくん
あ…う…うん…
Bちゃん
ごめん。私が言い出したからだ。
僕
そんなこと…
僕
…
Aくん
なんか気分悪いし、写真でも撮ろうぜ。
僕
うん…。
近くの古い店にあった インスタントカメラを買って、 一人がカメラを持って はいチーズ!っといった。
カシャ カメラを撮る音が響き渡る。
こんなことになるはずなかったのに。 みんなそう思っていた。
Bちゃん
次私映りたいから、Aとって
Aくん
いいよ。
僕
そうだね。
カシャ
Aくん
写真早くみてーな。
僕
ちょっとまってて、写真印刷してくる。
Bちゃん
ありがと。
Aくん
うん、ありがと。
僕
行ってくる。
僕
よし、印刷してきたよ。
Aくん
見して見して。
僕
はい。
そこには、 3人の人物が写っていた
Aくん
お、いいな。よく撮れてる。
Bちゃん
でしょー!私のお父さんカメラマンだからさ、才能受け継いたんでしょー!
あ…あ…
Aくん
びっくりした。どうした?僕。
僕
あ…あ…
3人も写ってる…。







