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めっちゃ面白いですね!名前の所???にしてやってるのプロっぽいです!(?)次の話楽しみにしてます!!!!!
???
そういった瞬間、一瞬大きな衝撃があり、気づいた頃には先程まで話していた女性のような声をした人物はいなくなっていた。
白崎 優(シロザキ ユウ)
突如始まった鬼ごっこに優は疑問で頭がいっぱいだった
しかもその鬼ごっこは普通の鬼ごっこではないのだから
得体も知れない鬼に追われ、捕まったら死、
死んでも元の学校に戻され、死ぬことも出ることも許されない
そんな状況に追われ、優は焦りと恐怖でいっぱいだったが、このままいても鬼に捕まるだけだと思い、この学校を探索することにした
白崎 優(シロザキ ユウ)
そう立ち上がった優の足元には、本があった
白崎 優(シロザキ ユウ)
本を取る
白崎 優(シロザキ ユウ)
参加者リストと書かれた本をめくる
そこには、参加者であろう人物達の姓名が書かれていた
名前・______ 性別・女 年齢・___歳 病気・_____病
名前・______ 性別・男 年齢・___歳 病気・_____病
白崎 優(シロザキ ユウ)
そこにのっている者は皆、「奇病」と言われる珍しい病気を持っていた
次のページをめくると、自分の名前がのっていた
名前・白崎 優(シロザキ ユウ) 性別・不明 年齢・12歳 病気・障害・IS(インターセクシャル) ・花咲病
白崎 優(シロザキ ユウ)
隅に隠れて本を読み終わった優は、ここにのっている人物に合流しようと思い立ち上がった
元いた教室からこっそり抜け出して廊下を走りぬけた
誰もいなくなった教室
静かになった教室の近くに、近ずく足音が響いた
ガラララ…(扉が開く音)
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