/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
テヒョン
ユンギヒョン！
ユンギ
何
テヒョン
愛してます
ユンギ
そうか
今日もユンギヒョンは冷たい
ツンデレなのかも？
そんなある日
テヒョン
ユンギヒョン、愛してます
ユンギ
…………
ユンギ
毎日毎日愛してるってうるさい
テヒョン
え…………？
ユンギ
テヒョンアの気持ちもわかるが、さすがに毎日言われると
ユンギ
"愛してる”って言葉に飽きてきた
テヒョン
そうなんですか、ごめんなさい、ユンギヒョン
"愛してる"って言葉に飽きてきた
テヒョン
ユンギヒョンの気持ち、全然知らなかった…………
それから僕はユンギヒョンを避けていた
近くにいたら、愛してるって言っちゃいそうで怖いから
ジョングク
テヒョンイヒョン
テヒョン
どうしたの？
ジョングク
最近元気ないですよね？ユンギヒョンとも喋ってないですし
テヒョン
…………ジョングガ、僕の話聞いてくれる？
僕はジョングガにすべて話した
ジョングク
…………テヒョンイヒョン
テヒョン
ん？
ジョングク
本当のユンギヒョン知ってますか？
テヒョン
本当の、ユンギヒョン？
ジョングク
ユンギヒョン、テヒョンイヒョンのためにたくさん努力してるんですよ
テヒョン
努力？
ジョングク
はい
ジョングク
ユンギヒョン、デート場所も毎回僕に相談してくるんですよ
そうなの…………？
ジョングク
ユンギヒョン、きっとツンデレだから、きつい言葉を言っちゃって、
ジョングク
本当はテヒョンイヒョンのこと、テヒョンイヒョンが思う以上に愛してると思いますよ
テヒョン
(´；ω；`)ｳｩｩ
ジョングク
ユンギヒョンと話してみたらどうですか？
テヒョン
うん…………ｸﾞｽﾞｯそうするｸﾞｽﾞｯ
テヒョン
あの、ユンギヒョン…………
ユンギ
テヒョンア
テヒョン
はいｯ!?
ユンギ
なんで俺のこと避けてたんだよ
ユンギ
俺はテヒョンアの恋人だろ？
テヒョン
…………ｯ
テヒョン
だって、ユンギヒョン、愛してるって言葉に飽きてきたって…………
ユンギ
…………///
テヒョン
ユ、ユンギヒョン？
なんでユンギヒョンの顔が赤いんだろう
ユンギ
そ、それはなぁ、ジニヒョンに言われたんだよっ
テヒョン
ジニヒョン？
ユンギ
テヒョンアに強く当たってみろって
なんだ、そうだったんだ…………
ちゅ
ユンギ
!?////
テヒョン
仲直りのしるしのファーストキスですよ
テヒョン
照れてるユンギヒョンも可愛いですね(´艸｀＊)
ユンギ
うるせっ////
やっと、元の日々が戻ってきた
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
