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悲報(?) 目が覚めると、知らない場所に居ました……
いやマジどこここ?…しかも…
やっと起きましたね、御宅推愛。
○○
落ち着きなさい、御宅推愛。
私は怪しいものではありません。
○○
(無視)私は、今あなたの脳内に直接語り掛けています。
○○
…そして私は、神です。
○○
はい、よく出てくるシリーズです。
○○
○○
それで、私はあなたの案内人として任されました。
あ。ですが、ここがどこだか明かす前に…
こんなでっかい文字で、しかも四角の中に文字が書いてるのなんか、ナレーションなのか言葉なのか分かりにくいので、
神様
○○
【名前】 ?? ─神様─ 突然現れたちょっと不思議っ子そうな、辛辣そうな神様。メタ発言が多々ある。 神様の声は主人公にしか聞こえない。なお、神様の姿は主人公にも見えず、声のみ。
○○
○○
神様
○○
神様
神様
神様
"ヒロアカの世界に転生して、推しを救いたい"
神様
その言葉に、推愛は少し首を傾げる。
○○
神様
神様
神様
○○
○○
○○
○○
神様の言葉の意味を理解するのに一瞬固まってしまったが、時間はかからなかった。
私の願いが叶ったということは、おそらく… "ヒロアカの世界に転生した" ということだろう。
推愛が驚いている間にも、神様と名乗るものは相変わらず落ち着いた声で淡々と話し始める
神様
神様
神様
神様
○○
神様
○○
○○
神様
○○
○○
神様
○○
神様
神様
○○
○○
すると突然、半透明の鏡が目の前に現れる
○○
○○
その鏡に映っていたのは、御宅推愛の姿ではなく……5、6歳くらいの年の、可愛い女の子だった
○○
神様
神様
○○
○○
○○
神様
神様
神様
○○
神様
神様
神様がそう言い終わると同時に、突然部屋のドアが開く音がして思わずビクッとする。
○○
振り向くと、黒髪で美人な優しそうな女の人が入ってきていた。
○○
○○の母
○○の母
そう言いながら、手を伸ばして優しく頭を撫でてくれるこの人は、どうやら○○の母親みたいだ。
○○
○○
推愛はそう考えながらも、今は自分は子供なので、中身が疑われないように子供らしく笑顔を浮かべて
○○
○○の母は、可愛らしいというように笑顔を浮かべた
○○の母
○○の母
○○の母
○○
○○
○○
○○の母
─隣の家の前─
※今はお昼です。めちゃくちゃに背景は夜ですが気にしないでください。
○○
○○の母
見たところ、とても広そうな和風な家だ。
○○
○○の母は、○○が考えている間に、その家のインターホンを押す。
すると女の人の返事が聞こえ、「今出ます」とだけ聞こえた。
○○
○○の母
○○の母
その言葉に、思わずゆめかの瞳が大きくなる。
それと同時に、家の門が開き───
轟 冷
○○
○○
おそらく、この女性は轟冷さんだろう。とても驚いた。
でもすぐに、轟冷さんよりも目が合って驚いた人物がいた。
思わず、その人物を見つめながらボソッと声に出す。
○○
彼は、遠くから不思議そうにこちらを見ていた。
2話に続く…
一話のうちに冷さんしかキャラ出さなくてすみません、
いいねよろしく頼んます❤