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偽愛

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偽愛

38 - ー38話ー

♥

32

2020年10月18日

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聖羅

…ん……

目が覚めるーー

聖羅

…ゆ、め…?

聖羅

…じゃなかった…

周りを見渡して 夢じゃない事を確認したーー…

聖羅

なんで皆んな

聖羅

あたし囲んで寝てんの…?

目が覚めたあたしが 目にした光景ーーー

それは

あたしを中心に

皆んなで取り囲む様に 寝ている光景ーーー…

…ん……

あ…れ…?

聖羅ちゃん

起きたの…?

昴が目を覚ます

聖羅

ん…

聖羅

今起きた…

眠い目を擦りながら 答える

寝起きも
可愛いねー

聖羅

ありがとう?

おいで?

シャワーでも
浴びよう?

聖羅

いい

聖羅

一人で浴びる

そう言って立ち上がろうとしたら 身体に力が入らないーー

ほらね?笑

立てないでしょ?笑

聖羅

うそでしょ…

あんだけ

イきまくったんだから

当然でしょ笑

聖羅

さいあく…

ほら

抱っこしてってあげる

聖羅

はあ…

聖羅

分かった…

観念して昴に 抱き上げて 風呂場へ連れてって貰うーーー

聖羅

じゃ

聖羅

もう出てって

聖羅

一人で浴びるから

冗談でしょ?笑

一緒に入るに
決まってるじゃん笑

聖羅

なんで…?

そりゃあもちろん

こうする為だよ笑

聖羅

んあっ…

力が入らない身体に 快感がはしるーーー

抵抗する力も出ないでしょ?笑

あれで終わりだと
思った?笑

聖羅

う、そ…

ざんねーん笑

まだまだたっぷりと

時間があるよ笑

聖羅

そ、んな…

聖羅

あっ!やぁっ!

聖羅

もぉ、やだぁ…

嫌がる顔も可愛いね?笑

でも

ほら

ここは欲しいって言ってるよ?笑

聖羅

んんっ!あっ!

聖羅

そ、んな、こと

聖羅

言って、ない!

そお?笑

じゃあ欲しくなったら

言ってね?笑

そう耳元で囁いた昴は そのまま耳を愛撫する

聖羅

あっ…んんっ…

聖羅ちゃん

耳も弱いね笑

聖羅

ち、がっ

聖羅

んっ…

昴は耳から徐々に 下へと唇を滑らし 全身を愛撫するーー

聖羅

んっ…んんっ…

聖羅

あっ…

聖羅

な、んで…

ん?

昴は肝心な所を避けて 愛撫していくーー

だって欲しく

ないんでしょ?笑

聖羅

そ、れは…

だから聖羅ちゃんの

気持ち良い所は

してあげない笑

聖羅

そ、んな…

あれ?笑

やっぱ欲しいの?笑

聖羅

い、や…

じゃあ良いよね?笑

聖羅

あっ…

聖羅

んんっ…

その後も昴は 肝心な部分をギリギリで避けて 愛撫するーーー…

その行為に ジリジリと身体は熱を持ち

もどかしさに トロトロと蜜を 溢れさせ 疼き始めるーーー

聖羅

あっ…んんっ…

聖羅

も…

聖羅

お、ねが…い

ん?

どうしたの?笑

聖羅

もっと…

もっと…何?笑

聖羅

もっと…し、て

聖羅

欲しい、の…

長い時間焦らされた あたしの身体は

とうとう限界を迎え 快楽を求めるーーー

ああ

その顔

最高にそそる笑

でもその言い方は

90点かな?笑

もう忘れちゃった?笑

何て言うんだっけ?笑

聖羅

あ…

聖羅

お、ねがい、します…

聖羅

もっと、してくだ、さ、い

せいかーい!

良く出来ました!笑

じゃ

ご褒美

聖羅

ああっ!!!

今まで焦らされていた所に 刺激を受け 身体が喜ぶーーー

こんなに

トロトロに溢れさせて

待ってたんだ?笑

聖羅

あっ!んんっ!ああっ!!

すっげ…笑

俺の指

キュンキュン締め付けて

咥え込んでるよ?笑

聖羅

あっ!んっ!んんっ!!

聖羅

だ、って

聖羅

き、もちい、いの

聖羅

ああっ!んっ!はぁ

イかせて欲しい?笑

聖羅

あっ!んっ!

聖羅

イ、かせ、て

聖羅

くだ、さ、い

ちゃんと言えたね?笑

良いよ

イかせてあげる

その言葉と共に 一番気持ち良い場所を激しく 擦り上げられるーーー

聖羅

ああっ!!!

聖羅

そ、こ!

聖羅

い、いのっ!!

聖羅

き、もちいっ!!

聖羅

あっ!ああっ!!!

聖羅

で、ちゃ、う!!

聖羅

あっ!ああっ!!

聖羅

イ、く!!!〜っ!!!

パシャっ

待ち望んでいた快感に あたしの身体は歓喜するーーー

いっぱい我慢してたから

いっぱいイこうね?笑

聖羅

あ…う、そ…

聖羅

あ゛ぁっ!!

聖羅

あっ!んん゛っ!!

聖羅

やっ!ん!あっ!

聖羅

イった、ばっか、りな、のにっ

聖羅

あ゛あっ!!

聖羅

ま、た!

聖羅

イっちゃ、う!!

聖羅

あ゛ぁぁっ!!!ーーっ!!

パシャっ

休む事なく続く刺激に

すぐに快感の波が押し寄せるーーー

ガクガクと痙攣している 身体を壁を背にして 持ち上げられ

あたしの身体を 昴が貫くーーー

聖羅

あ゛ぁっ!?!

奥までズッポリ

咥え込んだね笑

そんなにキュンキュン

締め付けて

喜ばないでよ笑

聖羅

こ、の

聖羅

体勢

聖羅

い、や

落とさないから大丈夫笑

ああ

それとも

奥まで

届くからかな?笑

聖羅ちゃん

好きだもんね?笑

聖羅

そ、んなこ、とな、い

うそつき笑

ほんとは好きなくせに

ね?笑

その言葉と共に あたしの中で 激しく暴れるーーー

聖羅

あ゛あっ!!ん゛ぁっ!!

聖羅

あっ!んんっ!!

ほら

気持ち良いんでしょ?笑

聖羅

んあ゛っ!!んっ!

聖羅

き、もち、い

聖羅

あ゛っ!んんっ!!

聖羅

お、くまで

聖羅

届い、て

聖羅

き、もちい゛

聖羅

あ゛ぁっ!!も、う

聖羅

イ、っちゃ、う

良いよ

一緒にイこうか

何処に欲しい?

聖羅

あっ!!

聖羅

な、かに、くだ、さい

良いよ

しっかり飲み込んでね?

聖羅

は、いっ!

聖羅

あ゛っ!あ、ん゛っ!

聖羅

あ゛ぁぁーーーっ!!!

バシャバシャ

あーあ

潮まで吹いちゃって笑

そんなに気持ち
良かったんだね笑

ガクガク痙攣しているあたしを そっと床に下ろして告げるーー

そこへーーー

竜也

昴ー

竜也

終わったー?

脱衣所から声が かけられるーーー

あー?

竜也?

お前起きたの?

浴室の扉を開けて 昴が尋ねる

竜也

丁度トイレで起きて

竜也

風呂場の前通ったら

竜也

微かに声聞こえたから

竜也

入ったら丁度終わった

竜也

みたいだったからさ笑

他のやつらは?

竜也

まだ爆睡してる

まあ丁度今終わったとこ

竜也

あ、やっぱり?

竜也

じゃあ変わって

ちっ

しゃあねーな

聖羅

うそでしょ…?

竜也

聖羅ちゃん

竜也

次は俺の相手してね?笑

悪魔の様な笑顔で 竜也は告げるーーー

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