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僕はもう間違えない

第9話 - まさかの再開

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2022年12月17日

#創作

#桃青

#異世界ファンタジー

#ファンタジー

#青

#桃

Hiri。低浮上

青

１ヶ月後

青

はぁ、そろそろ使臣の人達が来る頃だよね？

あ○きー

はい、、なんか遅いですね、？

ぷ○ちゃん

ん？あっ、

ぷ○ちゃん

噂をすれば

そう言われてぷ○ちゃんの見ている方角を見ると

ヒソヒソ

ザワザワ

青

あの人達かな？

フードを深く被った4人組がいた

あ○きー

ﾀｯﾀｯﾀｯ

ぷ○ちゃん

あっ！ちょｯ！！あ○きー！？

あ○きー

あのー？
ストゥの方ですか？

えっ、、あ、はい

あ○きーの質問にカタコトで答える

僕も遅れて近ずき

青

あの、4人ですか？

青

5人って聞いたんですけど、

…ｯｯ

青

ん、？

ぷ○ちゃん

あと1人は何処ですか？

えっ？…あ、もう少しで、

来ると思いま、す。

なんだ？この人達

明らか僕の無視しただろ！！

青

はぁ、

ストゥってだけでヤなのにやりずらいなぁ

青

…、？

それにしても、なーんか変な感じ？

青

なんだろ、（ボソッ

<あっ！おーい！！みんなー

青

ん、？

青

ｯｯ！！！

あっ、来ました

青

嘘、でしょ、、？

信じられない、

船から降りてきたその人は風でフードが飛んだのか顔はもちろん頭まで丸出しだ

走りながらそのピンクの髪はふわふわとゆれる

？？？

置いてくなよなー！

遅いから悪い

？？？

はぁ、、

？？？

ん？

青

あ、

そのキリッとした青色の瞳に僕は捕らえられた

？？？

え、？

青か、？

あ○きー

ん？？

ぷ○ちゃん

知り合いですか、？

青

ｯｯ、え、と…

青

久し、、ぶり、だね

青

桃くん

桃

あ、あぁ久しぶり……

青

え、ということは、

やっぱり！！！

フードの人達は次々とフードをとって僕に近ずいてきた

赤

青ちゃん！！！

赤

青ちゃんだよね！！

黄

人目見た時、まさかとは思いましたけど

橙

ホンマに青なんやな、

あ○きー

え？え？どういう状況ですか！？

青

…ｯ

紫

とりあえず、ここだと目立つ

青

ぁ、

ぷ○ちゃん

…宿に案内します

ぷ○ちゃん

話はそれから

青

そぅ、だね

赤

おぉ！いいとこ！！

黄

ですね

青

では僕はこれで、

桃

……、なぁ

桃

青、

だよねー、

すぐ去ろうとした僕を桃くんが止める

付け加えるとあ○きーもぷ○ちゃんも動く気がない

桃

お前、ラ･ムーネにいたんだな

紫

…連絡くらいさ、

橙

なんで急にいなくなったんや？

ぷ○ちゃん

いなくなった、？

橙

あぁ、急に練習こーへんくなったと思ったら、いつの間にか家にも居ない

赤

青ままに聞いても、青ちゃんが落ち着いたら連絡くれるはずだからそれまで待っててあげて欲しいって言われるし

ぷ○ちゃん

どのくらい会ってなかったんですか？

黄

稽古に来なくなってからなので2年位はまともに話してませんね

赤

俺たちは何回か呼びに行ったけど、

紫

…ねぇ、青ちゃん

紫

俺らと一緒にさ、

青

僕戻らないから

紫

ｯｯ

青

…宿について質問はないね、？

青

僕達明日の準備があるので先に失礼します

青

明日の朝またら迎えにきますので

青

ほら行くよっ

僕は間に入る隙間を与えず必要なことだけを伝えて 2人の手を引く

あ○きー

えっ！ちょ

ぷ○ちゃん

まっ！待ってくださーい！！

桃

あ、

僕はもう間違えない

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Hiri。低浮上

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