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放課後、自分の部屋で
私は業と渚が持って帰った資料を読み漁った
ある名前が何度も出てきた
その名も
“柳沢誇太郎”
反物質生物研究の中心人物
暗殺者“死神”を超生物にした張本人
胸の奥がざわついた
真っ先に私は、この事を父に伝えた
紗 優
紗 優
父
紗 優
父
父
紗 優
父
父
父
父
父
紗 優
紗優の部屋
机に広げた資料を、うちは何度もめくっていた
宇宙ステーションから持って帰ったデータ。
業と渚が命懸けで取ってきた情報。
紗 優
画面をスクロールする
紗 優
そこに映されたものは
研究所の地下。
白い壁。
手術台。
拘束具。
そして
鎖に繋がれた、一人の男
痩せた体。
無精ひげ。
鋭い目。
紗 優
紗 優
紗 優
次の映像に進む。
そこには、白衣の男“柳沢誇太郎”
その横に、もう一人。
説明欄に名前が出る。
研究助手 雪村あぐり
紗 優
紗 優
紗 優
紗 優
紗 優
紗 優
紗 優
茅 野
紗 優
茅 野
茅 野
紗 優
紗 優
茅 野
茅 野
紗 優
茅 野
茅 野
紗 優
茅 野
紗 優
茅 野
茅 野
紗 優
茅 野
茅 野
“カエデちゃん……”
“そんな覚悟で、ずっとE組に……”
“私、何やってるんだろう…”
“私、触手持ってるの……”
そんな言葉が、頭の中何度も繰り返される
紗 優
でも、嘘をつく理由になんてない
むしろ、あの子はずっと、一人で抱えてきたんだ
紗 優
気づいたら、うちは部屋を飛び出していた
E組の校舎に着いた時
教室の中は真っ暗だった
紗 優
🚪(…ギィ
茅 野
茅 野
茅 野
紗 優
その時
紗 優
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