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10月26日(土) 05:00頃…

メメントリの家に 複数の男子が侵入して来た…。

翔太(しょうた)

よし…ここだね…。

輝(あきら)

それにしても、無駄に豪華な家だね…。

浩介(こうすけ)

至る所に監視カメラが置かれているな…。

モテモテ男子3人組がメメントリの家に侵入して来たのだった…。

浩介(こうすけ)

でもそれは俺のこのおもちゃの銃壊すぞ!

輝(あきら)

その銃は弾でも入ってるの?

翔太(しょうた)

それももちろんおもちゃだよね…?

浩介(こうすけ)

おもちゃに決まってるよ!本物は普通に危ないからおもちゃにしたんだよ!

翔太(しょうた)

だよね…良かった…。

浩介(こうすけ)

それじゃ監視カメラに撃つぞ…!

浩介は持っていたおもちゃの銃とおもちゃの弾で監視カメラを撃った…!

浩介(こうすけ)

よし…!これで監視カメラが少しだけ壊れたぞ…!

輝(あきら)

でも至る所にあるって事は各部屋に置かれているんじゃない…?

翔太(しょうた)

きっとそうだよ…!

浩介(こうすけ)

それはもう撃つしか無いでしょ!

輝(あきら)

そうだね!

翔太(しょうた)

よしこのまま静かに進もう!

輝(あきら)

うん!

浩介(こうすけ)

うん!

モテモテ男子3人組は静かに侵入しながら、○○がいる部屋をこっそり探し始めた…。

浩介が至る所に置かれている監視カメラを銃で撃って少しだけ壊しながら、モテモテ男子3人組は○○の部屋をひたすら探し続けた…。

探し続けてから数分後…ようやく○○の部屋を見つけた…。

浩介(こうすけ)

ここが○○の部屋だな…。

輝(あきら)

この部屋には○○ちゃんがいるんだね!

翔太(しょうた)

今は朝だから、ここは静かに部屋に入ってみよう!

モテモテ男子3人組 「○○ちゃん!待っててね!僕達が助けてあげるからね!」

モテモテ男子3人組は ○○を助ける為、静かに○○の部屋に侵入した…。

翔太(しょうた)

そ~と…そ~と…(小声)

輝(あきら)

めっちゃ綺麗な部屋だね…。(小声)

浩介(こうすけ)

そうだな…。(小声)

翔太(しょうた)

あっ…!見て…!○○ちゃんが寝てる…!(小声)

輝(あきら)

あっ…!いた…!良かった…!本当に無事だったんだね…!(小声)

浩介(こうすけ)

無事なのは良かった…!でもよく見てみろ…!首輪が付けられているぞ…!(小声)

輝(あきら)

本当だ…!首輪が付けられているね…!(小声)

翔太(しょうた)

これは恐らく、相当束縛されたんだと思うよ…。(小声)

輝(あきら)

僕もそう推測出来ちゃうよ…。それより早く○○ちゃんを起こそう…!(小声)

浩介(こうすけ)

うん…!おい…!○○…!おい…!(小声)

○○【夢主】

うーん…うん…えっ!?

○○【夢主】

モテモテ男子3人組!?どうやってここに来たの!?

浩介(こうすけ)

しー!静かに!今はそれどころじゃない!

輝(あきら)

僕達は君を救いに来たんだよ!

翔太(しょうた)

前は逃げちゃって、本当にごめん!今回は勇気を出して、ここに侵入したんだ!

○○【夢主】

何で!?じおるが伝えといた私の本心を無視したの!?

翔太(しょうた)

○○ちゃん!君は洗脳されているんだよ!それか無理矢理言わされたんだよ!僕達にはもう分かってるからね!

○○【夢主】

洗脳なんかされてない!本当よ!

輝(あきら)

本当に洗脳されてない!?じゃあ、本当にあれは正気なの!?

○○【夢主】

正気よ!正気はちゃんと保ってるわよ!

浩介(こうすけ)

そんなに長話してる場合じゃない!○○!翔太!輝!早く○○をここから脱出させよう!

輝(あきら)

うん!

翔太(しょうた)

うん!

○○【夢主】

ちょっと!やめて!離して!

翔太(しょうた)

良いから!早くここから逃げよう!

○○【夢主】

嫌!嫌!帰りたくない!戻りたくない!

翔太(しょうた)

何を言ってるの!ここは君にとっては嫌な所だったでしょ!だからここから逃げようよ!

○○【夢主】

嫌ぁぁー!嫌ぁぁー!

06:00頃…

○○の悲鳴が響く中、メメントリが○○の悲鳴に気付いてすぐ起きた…!

じおる

…!この声は…○○さん…!?

じおる

起きてください…!大変です…!

あすた

何…?

そろもん

何だよ…?

はるてぃー

何だよ…?朝からうるせぇなぁ…。

じおる

大変です…!○○さんの悲鳴が聞こえて来たんです…!

はるてぃー

ええ!?それじゃ、○○に何かあったかもしれないぞ!

そろもん

ええ!?それは大変だっピ!

あすた

あっ…!もしかしたら…あの3人組に奪われたかもしれない…!

そろもん

ええ!?前に俺が追い払ってやったはずなのにどうして!?

はるてぃー

あいつら…まだ諦めてなかったのか…!くそ…!

じおる

そんな事より早く行きましょう!その前にうたくんを起こして、早く行きましょう!

はるてぃー

ああ!お前ら!早く○○を奪い返しに行くぞ!

3人「おおおお!」

うたを起こした後、メメントリは急いで○○を連れ戻しに行った…。

一方○○を連れ戻したモテモテ男子3人組は…

○○【夢主】

ちょっと!

○○【夢主】

私の本当の気持ちを分かってくれないの!

浩介(こうすけ)

お前の本当の気持ちは何なんだ!?

輝(あきら)

君は一体何がしたいの!?

翔太(しょうた)

あんな誘拐犯達と一緒にいて、おかしくなってしまったの!?

○○を連れ戻した後、○○を守る為、自分達の家に連れて来た…。

○○はモテモテ男子3人組の家に 連れてこられていた…。

○○【夢主】

私はおかしくなんかなってない!

○○【夢主】

私の本当の気持ちは誰にも会いたくないという気持ちよ!

翔太(しょうた)

誰にも会いたくない気持ち!?それは一体どういう気持ちなの!?

輝(あきら)

あっ!見て!あそこから誘拐犯達がやって来たよ!やばいよ!

浩介(こうすけ)

何だって!?

浩介(こうすけ)

本当にこれはやばいぞ!早く何処かに隠れよう!

モテモテ男子3人組は窓から外を見ると、なんとメメントリがモテモテ男子3人組の家に向かって来た!

浩介(こうすけ)

また○○が誘拐されるぞ!全力で○○を守るぞ!

輝(あきら)

また○○ちゃんがさらわれないように、僕達の部屋に隠そう!

翔太(しょうた)

そうだね!僕達の部屋の何処かに隠すよ!

翔太(しょうた)

輝と浩介は万が一、誘拐犯達にバレないようにどこかに隠れて!

翔太(しょうた)

見つかってしまったら、色々聞いてくるから!

輝(あきら)

分かった!

浩介(こうすけ)

分かった!

翔太は○○を連れて自分達の部屋へ行って、輝と浩介はそれぞれ別々に分かれて何処かに隠れた…。

そしてついにメメントリがモテモテ男子3人組の家にやって来た…!

はるてぃー

ふふっ!ははっ!俺達の○○を取った悪い奴らはどーこだ?

うた

あーれー?一体どこに隠れているのかな?

そろもん

ふふっ…ははっ…はははは!

そろもん

そんなに○○が好きなの!?

あすた

お前達の方を愛してても…俺達の方を愛してくれてるんだよ!

じおる

何処かに隠れてるのかな?僕達の○○さんを返してよ!

じおる

ははっ…ふふっ…ふふふふ…。

あすた

○○を返さないとどうなるか…俺達が教えてあげるよ…。

あすた

だから出てきて…!

はるてぃー

俺達の○○をさっさと返してくれよ…!

はるてぃー

ふふっ…ふふっ…ふふふふ…。

メメントリはひたすら家中を 探索した…そして数十分後…

じおる

みーつけた!

浩介(こうすけ)

ああああああああ!

じおるは家の倉庫に隠れていた浩介をそのまま引きずり出した!

そろもん

みーつけた!

輝(あきら)

ああああああああ!!

そろもんは家の風呂に隠れていた輝をそのまま引きずり出した!

あすた

はるさん!うたくん!○○は?

うた

まだ見つかってない!きっと2階にいるはずだ!

うた

はるてぃー!行こう!

はるてぃー

ああ!早く○○を見つけて、またさらってやるぜ!

はるてぃー

待ってろよ!○○!

あすた

僕はじおそろが捕まえた二人を見張ってるから!頑張ってね!

じおそろあすが輝と浩介を見張っている間、はるうたは○○を探しに、2階へ向かったのであった…。

続く…。

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