/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
雷神
ひとつずつ返したい
雷神
たくさんのありがとう達を
雷神
ひとつずつ許したい
雷神
置き去りにしてきた過去達を
雷神
泣いたりしたね 憎らしいほど
雷神
それでも最後の小指外せなかった
雷神
輝く未来が この腐敗の中に
雷神
もしもあるなら君と見てみたい
雷神
こんな願いがまだ許されるなら
雷神
何とかもう少し歩き続けるよ
雷神
こんな時代を
雷神
ひとつずつ叶えたい
雷神
祈っては、隠した夢達を
雷神
やっと笑えた後は決まって
雷神
残酷な現実が頬を叩きに来るね
雷神
それでも未来は、明るいものだって
雷神
君が信じていたいと言う限り
雷神
僕は、ここにいて叶え続けるから
雷神
必要なくなった時には、どうか
雷神
キッパリ捨てて
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
