コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ある日
付き合ってください!
静かな学校の屋上で その言葉だけが響いた
相町 ゆか
丘 佑樹
相町 ゆか
相町 ゆか
丘 佑樹
丘 佑樹
相町 ゆか
相町 ゆか
丘 佑樹
帰るときはいつも一人。
佑樹には落ち着いて対応したけど
本当は
本当は
怖い
今は好きでいてくれたって、、、、
そう考えると胸が苦しい
今日は疲れてるのかも知れない
早く寝よう
今日は告白の返事をするために 佑樹を屋上へ呼んだ
来てくれるかなぁ(苦笑
こんなことだけに佑樹を呼び出してバカみたい、、、、
ガチャ
相町 ゆか
丘 佑樹
相町 ゆか
相町 ゆか
相町 ゆか
相町 ゆか
その時、時が止まったような気がした
丘 佑樹
「お願いします!」と言ってしまった
なんでだろう
昨日あんなに考えたのに、、、、
ダメだって思ったのに
だって
佑樹が人を好きになるわけないから。
でもたまたま私の事好きになっちゃったのかも
そうやって今日もまた良い方に逃げる
私こんなことしかできないんだ
目の前にいるあなた(佑樹)も戸惑ってる
そうだよね
私なんかに許可もらって嬉しくなんか、、、、
と思った、、、、
でも
丘 佑樹
優しそうに笑ってお礼を言ってるあなた(佑樹)を見ると
今までの事なんか忘れてしまった
なんで
相町 ゆか