恋話2話

よし、前回の続きからじゃ

そんなの分かっておる

思いついたのか！？

ワラワわからも頼む

テストが何かは分からんが、

テストとか言うやつを100点にしてくれ

なら、このタイムマシーンはこのままだ

当たり前じゃろ

ワラワ達はどう帰ればいいのじゃ

うむ、そうするか

いつかはな

ふむ、そうか

ならしばらく泊まらせてもらうぞ

今の家は変わっておるなぁ

平安時代は、寝殿造りなのに…

あ、お主、何歳じゃ？

若いのぅ

特別に教えてやろう

私は、16じゃ！

お主の方が若い

そなた。

無理に演技しなくていいぞ

私は許す

何？逆らうのか？

ﾄﾞｷｯ(////_////)

（なんじゃ！この気持ちは！）

（何事じゃ！私の体に何が起きているのじゃ！）

（あー！ドキドキが止まらぬ！）

トイレとな？

ほう、そうなのか

見せろ

何？悪いか？

出来んのか

トイレの中、見てみたかったなぁ

なんじゃ？

で、見せろ

うっ！

暗いし臭いな

なんの匂いじゃ？

なんじゃ？それ

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ああ！すまん

何。分からぬか

今日からワラワも学校へ通うのじゃ

ふむ、そうか

ならこうするしか無さそうじゃの

ひめ。

よし、ならいいな

あ、そうじゃ

こんたろうも通っても良いのじゃろう？

そうかそうか

ありがたい

では今日から宜しく

と言うことでこれから一緒に勉強をする、

狐姫じゃ

うむ

お主、

目上の人に向かって、

暴言をはくとは何事じゃ

お主、名前はなんじゃ

珍しい名前じゃな

こんたろう。落ち着きたまえ。

うむ

そなた、花夢と言ったな

お主もタイムトラベラーなのか？

何っ！？そなたはワラワの事を知っておるのか！！

そ、そなた！？花姫なのか！？

おぉ！未来に来ておったか！

心配してたぞよ！

お互い様じゃ

もう、元の姿に戻ってはどうだ

やはり、花姫も貴族として凄いなぁ