コメント
1件
なるほどですなぁ…
お久しぶりです……w
なんか物語投稿するのほんとに久々だね?((
いやぁ、…忙しかったんですよ…
僕同時進行出来ないんでね…
勉強を頭に入れてもテラーやると全部忘れる((
ということで曲パロかきました!(?
この曲ほんと歌詞が大好きなんよ、
ではぁぁぁ、れっつごー!
※ 桃青です 地雷さん アンチさんは とりあえず地球1周してきてくださ~い 死ネタ 〇
曲名 『カゲロウデイズ』
start
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気がいい
桃
病気になりそうなほど
眩しい日差しの中
青
青
桃
青
桃
桃
青
青
することもないから君と駄弁っていた
青
ニャ~ッ…
青
桃
青
青
青
桃
青
猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
ニャア~ッ……!(逃)
青
桃
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
青
飛び込んでしまったのは
にゃ~ッ…
青
桃
桃
プーー!(クラクション
赤に変わった信号機
青
ドンッ
バッと通ったトラックが
桃
君を轢きずって
キキィィィィッッズザザッ
鳴き叫ぶ
桃
血飛沫の色、君の香りと混ざり合って
桃
むせ返った
嘘みたいな陽炎が
桃
︎︎︎︎
って嗤ってる
桃
夏の水色、かき回すような
蝉の音に
桃
全て眩んだ
バタンッ……
桃
目を覚ました
時計の針が鳴り響くベットで
チッチッチッチッ…
桃
8月14日の午前12時過ぎ位を指す
桃
やけに煩い蝉の声覚えていた
桃
でもさぁ、少し不思議だな。
桃
青
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
道を抜けた時
ざわざわっ…
周りの人は皆上を見上げ
青
桃
ガッ…ガガッガララッ
口を開けていた
落下してきた鉄柱が
ズシュッ
君を貫いて
青
突き刺さる
桃
きゃぁぁぁぁぁぁッッッ!
劈く悲鳴と風鈴の音が
木々の隙間で空廻り
桃
ワザとらしい陽炎が
︎︎︎︎
って嗤ってる
桃
桃
眩む視界に君の横顔
桃
笑っているような気がした
桃
バタンッ……
何度世界が眩んでも
桃
陽炎が嗤って奪い去る
桃
桃
繰り返して何十年
桃
桃
もうとっくに気が付いていたろ
桃
こんなよくある話なら 結末はきっと一つだけ
桃
繰り返した夏の日の向こう
青
桃
青
プーー!
バッと押しのけ飛び込んだ
瞬間トラックにぶち当たる
ドンッッ
桃
青
血飛沫の色、君の瞳と軋む体に
桃
乱反射して
︎︎︎︎
文句ありげな陽炎に
桃
って笑ったら
︎︎︎︎
青
実によくある夏の日のこと
青
青
桃
そんな何かがここで終わった
桃
青
青
青
バタンッ………
目を覚ました
8月14日のベットの上
少女はただ
青
青
青
と一人猫を抱きかかえてた
𝑒𝑛𝑑