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向.麹
私は今、康二くんと付き合ってから丁度 3ヶ月が経ったところ
翔太との破局から逃げるようにして 康二くんと付き合い始めたけど……
正直、康二くんは翔太よりも ずっと危ういものを感じる。
でも、拒めない。拒んだらどうなるか、 怖くて想像もしたくない。
私は大学の講義が終わって、 校舎の裏手にある いつものベンチに座っていた。
スマホを握りしめながら、 康二くんからのメッセージを 何度も読み返している。
康二くん
康二くん
康二くん
康二くん
康二くん
……また、 位置情報共有オンにされている。
私がどこにいても、 康二くんはすぐ分かるようになっている。
ふと後ろから、 甘くて重い声が聞こえてきた。
康二くん
振り向くと、 そこに康二くんが立っていた。
口元は笑っているのに、 目は全く笑っていない。 いつもの、狂気を孕んだ愛情の眼差し。
康二くん
康二くん
彼は私の手首を掴むと、 強引に自分の胸に引き寄せた。
耳元で関西弁の低い声が囁く。
康二くん
康二くん
康二くん
康二くんの指が私の腰を強く掴む
痛いくらいの力なのに、 私はなぜか体が熱くなってしまっていた。
どうしよう… この関係、完全に狂っている。
コメント
5件
もう投稿でてた‼️笑笑 こーじくんやばいぃ😵💫💕 女子目線ドキドキしてすきだな(((
まってめっちゃいい!! 女の子目線も私的には初だからすごい続きが楽しみ‼️ 続き待ってるね☃️
うわあ……第1話からもう胸がぎゅっとなる展開ですね。康二くんの「口元は笑っているのに目が笑っていない」描写、ぞわっとしました。位置情報共有を強要されて、手首を掴まれて引き寄せられる——支配的な愛情の描き方がすごくリアルで、主人公の「拒めない」怖さと体が熱くなる矛盾が切なかったです。続きが気になります!