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コメント
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修学旅行で想いを伝え合って、私たちは晴れて恋人となった
恋人となってから、玲は少しずつ…だけど素直になってる
涼
涼
玲
涼
涼
涼
玲
涼
涼
玲
玲
そう言いながら玲はそっと手を握ってくれた
涼
涼
玲
涼
涼
柚子
涼
柚子
涼
涼
柚子
涼
涼
柚子
柚子
ドヤ顔で見せられたのはある小説
涼
柚子
涼
柚子
涼
柚子
涼
柚子
強制的に本をカバンに入れられてしまう
涼
柚子
涼
涼
涼
柚子
涼
放課後
涼
玲
涼
涼
玲
涼
玲
涼
涼
涼
涼
玲
涼
涼
玲
涼
玲
玲
涼
涼
玲
涼
玲
玲
涼
涼
家に帰ってからご飯を食べてお風呂に入って寝る。ただ普通の日常が今はもっともっと幸せになった
涼
涼
といっても今私は…
柚子が無理矢理ねじ込んだ小説を玲がお風呂に入ってる間に読み進めていた
涼
未だに一線を超えてない
涼
涼
涼
涼
ガチャッ
玲
涼
読んでいた本を閉じて枕の下に突っ込んだ
涼
玲
玲
涼
涼
涼
玲
玲
涼
玲はそそくさとベッドに潜り込み向かい側を向いて横になった
涼
涼
涼
玲
後ろから抱きしめるように玲を引き寄せた
柚子
涼
涼
玲
涼
涼
涼
玲
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