夜
目埜
「大丈夫」咄嗟にそう言ったが実際どうなのかは分からない
ただ、彼女を見た時ずっと溜まっていたモヤモヤした気持ちがすぐに無くなったのは確かであった
今はすごく心が軽い もしかしたら僕は知らないうちにストレスを抱えていたのかもしれない。 だから今ほんとに大丈夫なのかは分からない
夜
目埜
目埜
僕は夜から少しを目逸らして答える
目埜
チラリと彼女を見ると彼女は僕をぽかんと見つめたがすぐにクスリと笑った
夜
目埜
夜
目埜
夜
夜は僕にスイーツ雑誌を見せながら先程より高いトーンで言った
目埜
夜
夜
夜
夜
目埜
夜は驚く僕を無視して引き出しを開けるとすっと僕にあるものを差し出してきた
夜
目埜
夜
目埜
夜
夜
目埜
僕は渋々お金を受け取るとふと疑問に思ったことを尋ねた
目埜
夜
目埜
罪悪感を抱いた僕は咄嗟に謝ったが…
夜
目埜
帰ってきた答えは特に重い理由ではなかった
夜
目埜
夜
目埜
夜
彼女は少し怒った僕の顔を見てそう言うとまた笑った
目埜
夜
少し照れた僕を見て今度は適当に「可愛い」と夜は答える
目埜
そんな会話をしていた時病室の扉が開いた
看護師
目埜
夜
僕は夜にブンブンと手を振り病院を後にした
コメント
9件
夜ちゃんはかわいい弟に見えてそう( 目埜は…えへへ(???)
すこ(
あ、やば 1週間投稿の時にやろうとしてたのに間違えて投稿しちまった… まぁいいか← とりあえず青春恋愛は書いてて楽しいです