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ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
ｻﾞｻﾞｯ
立候補した者が体育館のステージに上がっていく
私はぺいんとと隣の場所に
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彼の顔が心配そうになる
ﾅﾉｶ
でも
周りを見渡せば
ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
そんなに立候補者が少なかった
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ぺいんとが少し嬉しそうになった
私はそれで少し安心した
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ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
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マイクの方に先生が立ち寄る
先生
先生
先生
私達が知らない時に募集していたようだ
先生
先生
生徒
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華姫
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またちょっと嫌な顔をして言ってきた
さぁね
ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
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苦手なようだ
ゴソッ
先生
周りがざわめく
先生
先生
少し話し声も
先生
先生
先生
焦らすな…
先生
皆が真剣な顔になる
先生
先生
生徒
なにかのライブか
とでも思うような完成だ
ﾅﾉｶ
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ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
あまりの遊びな決め方に皆驚く
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ﾅﾉｶ
ﾅﾉｶ
どちらかと言うと早いのかもしれないけど、
やっぱり本気で鬼ごっことなると、
緊張して、
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うぅ…ぺんちゃん…
ﾅﾉｶ
ﾍﾟｲﾝﾄ
先生
皆が喜んでいる時に校長が来た
先生
生徒
周りがざわめく
生徒
生徒
先生
新担任？！
先生
情報量が多いい！
先生
だれだ？
面白い人だといいな
先生
ﾗｯﾀﾞｧ
ﾅﾉｶ
ﾊﾞｯ
慌てて口を塞ぐ
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ﾅﾉｶ
コクコクと、首を縦に振る
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ﾅﾉｶ
先生
先生
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
女子達が
イケメンだと騒いでいる
私は少しむっと頬を膨らませ
私の方が先に好きだったもんと心で思っている
ﾗｯﾀﾞｧ
生徒
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ﾅﾉｶ
コメント
4件
よーし、周りの女子達排除しましょう
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