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21 - 第二十一話 『無限ループ』

♥

299

2023年04月29日

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だし

いらっしゃっせ!

だし

今回は〜〜なんでしょ〜?

だし

えーさて、この物語ももうすぐ幕を閉じかかっております

だし

そして、今回はとある方達が出てきます

だし

その人達とは…?

だし

嫌だという方、申し訳ございません

だし

では、本編行きます

人間世界へ行ってから何ヶ月か経った頃

モイ・エリン(iemon)

……ん…?

ネガ・トメモ(めめんともり)

あ、起きた?

モイ・エリン(iemon)

あーごめん

モイ・エリン(iemon)

寝てたか

ヒナイ・ルカ(ヒナニキ)

大丈夫大丈夫

ヒナイ・ルカ(ヒナニキ)

みんな寝てたし

モイ・エリン(iemon)

…なるほど

パスコ・ゼン(ぜんこぱす)

いやぁ、平和だねぇ

スガン・オレワト(ガンマス)

そ"う"で"す"ね!!!

エイレ・スリマ(Sレイマリ)

うるさいです

マフヤ・テラル(Latte)

ああ"?!

マフヤ・テラル(Latte)

何言ってるんだこの両生類

アマル・パウロン(ウパパロン)

うるさいな放火魔!!

マフヤ・テラル(Latte)

両生類のくせに

マフヤ・テラル(Latte)

このLatteに何言って、!

アマル・パウロン(ウパパロン)

へん

マフヤ・テラル(Latte)

うわぁ…うっざ…

アマル・パウロン(ウパパロン)

うるさい!!

アマル・パウロン(ウパパロン)

ウォーター・ウロ(

マフヤ・テラル(Latte)

ちょっとちょっと!!

マフヤ・テラル(Latte)

なに能力使おうとしてんの!

アマル・パウロン(ウパパロン)

えー?だめなのー?

マフヤ・テラル(Latte)

だめに決まってんだろバカ

マオエ・チハン・ボンガ(御前崎八幡宮)

今日もめめ村は平和だなぁ

スヲト・メトテ(メテヲ)

そろそろ帰る?

モイ・エリン(iemon)

そうだなぁ

モイ・エリン(iemon)

どうしようかな

シャルノ・サグ(ぐさお)

え?!うわぁぁぁ!!

ゾミラ・ソニー(みぞれ)

えっ、うわ!!

雪が少し出る

ゾミラ・ソニー(みぞれ)

はぁ、びっくりしたのだぁ

ポルト・イレラ(レイラー)

それより、なんですか?

シャルノ・サグ(ぐさお)

あ、あの…

ネガ・トメモ(めめんともり)

どうしたんです?

シャルノ・サグ(ぐさお)

私達が通ってる学園……

シャルノ・サグ(ぐさお)

一年生でいる年が半年しかないらしくて…

マオエ・チハン・ボンガ(御前崎八幡宮)

どういうこと?

モイ・エリン(iemon)

つまり半年で進級するってこと?

シャルノ・サグ(ぐさお)

そうです、そうです

スヲト・メトテ(メテヲ)

あー……

だし

注意 そういう設定です

ヒナイ・ルカ(ヒナニキ)

ああ、なるほど

ポルト・イレラ(レイラー)

もう2年生ってこと?

エイレ・スリマ(Sレイマリ)

ええ、まじか

アマル・パウロン(ウパパロン)

うぇーい
後輩パシリにしよーっと

マフヤ・テラル(Latte)

おいやめろ両生類

マフヤ・テラル(Latte)

周りがざわついてる

ゾミラ・ソニー(みぞれ)

そっ、そうなのだ!

シャルノ・サグ(ぐさお)

まぁ……いっか

パスコ・ゼン(ぜんこぱす)

……

パスコ・ゼン(ぜんこぱす)

今思えば、すごい旅でしたね

パスコ・ゼン(ぜんこぱす)

そしてもうすぐ20歳かぁ

スガン・オレワト(ガンマス)

そうですねぇ……

スガン・オレワト(ガンマス)

長かったような
短かったような…

マオエ・チハン・ボンガ(御前崎八幡宮)

ほんとそうですよね

スヲト・メトテ(メテヲ)

もうさ、この世界は人間が来なくなって

スヲト・メトテ(メテヲ)

みんなが暮らしやすくなってさ

シャルノ・サグ(ぐさお)

私達も成長していって

ポルト・イレラ(レイラー)

頂点に立てて

ゾミラ・ソニー(みぞれ)

みんな笑い合って

マオエ・チハン・ボンガ(御前崎八幡宮)

みんな能力者ってわかったときは驚きだったけど

アマル・パウロン(ウパパロン)

めめ村は続いてる

マフヤ・テラル(Latte)

今日も、明日も

エイレ・スリマ(Sレイマリ)

ずーーっと

スガン・オレワト(ガンマス)

ふざけ合って

パスコ・ゼン(ぜんこぱす)

悲しみを分かち合い

ヒナイ・ルカ(ヒナニキ)

協力してきましたね

モイ・エリン(iemon)

…やっと俺らの望んでいた世界になって

ネガ・トメモ(めめんともり)

…今まで、お疲れ様でした。

モイ・エリン(iemon)

みんな、ありがとう

ヒナイ・ルカ(ヒナニキ)

……ふふっ

エイレ・スリマ(Sレイマリ)

もう、泣かせないでくれ

マフヤ・テラル(Latte)

そうだそうだ…

アマル・パウロン(ウパパロン)

ううううう…

モイ・エリン(iemon)

………ぶはっ

ネガ・トメモ(めめんともり)

逆に笑うのなんですかw

モイ・エリン(iemon)

そう言いながら笑ってるのはなんですかww

スガン・オレワト(ガンマス)

もう行こうぜぇぇぇ!!

エイレ・スリマ(Sレイマリ)

うるせぇ

スガン・オレワト(ガンマス)

てへぺろ

マフヤ・テラル(Latte)

私の方が先だぁぁ!

アマル・パウロン(ウパパロン)

俺が先だぁ!!

モイ・エリン(iemon)

wwwww

さて、どうでしたかね

これが俺、いやめめ村の伝説の話となっています

ここまで見てくださり、ありがとうございました

突然の自己紹介から始まったこの経験談

楽しんでいただけましたか?

まぁ、この時の俺は知りませんでしたが

めめ村はまだ続いています

……あ、すみません

ちょっと用事がありまして

この辺で伝説の話を語るのを終わりにしますね

では、またいつか。

だし

ありがとうございました。

だし

一番最初に出てくるのはこの言葉です。

だし

自分の話がここまで続いて
たくさんのいいねをもらえて

だし

感謝してもしきれません。

だし

ですが、このお話も幕を閉じます

だし

本当にありがとうございました。

だし

最後に、少しお時間を。

モイ・エリン

ぶははははははw

モイ・トメモ

黙れ!
村長命令だぁぁ!

ポルト・イレラ

みぞれしゃん、すごいですねぇ

ゾミラ・ソニー

あはははは、そうでしゅね

アマル・パウロン

まじでぇ?

アマル・テラル

まじまじぃ!

スガン・オレワト

爆発していい?

スガン・スリマ

いいでしよぉぉ

スガン・オレワト

どがーーーーん!!!

スガン・オレワト

ウワーッ、レッ、レイムー

スガン・スリマ

ふふふふふふふw

スヲト・メトテ

あ〜……ねむいよぉ

スヲト・サグ

私もねむいですぅ…

ヒナイ・ルカ

おし、えーりーんー!

ヒナイ・ルカ

戦うぞー!

モイ・エリン

俺ぇ?

モイ・トメモ

いけいけいけいけ

モイ・エリン

はいはーい

モイ・エリン

バルス・ファウル

ヒナイ・ルカ

ライトニング・ヴァルソ

ヒナイ・ルカ

おわーっ!
壊れたぁ

モイ・エリン

あぁ…

モイ・エリン

フライドリング・トルト

モイ・エリン

グラウド・オロノ

モイ・エリン

ミトル・ワルへ

ヒナイ・ルカ

わぁぁぁ!

ヒナイ・ルカ

技連発ぅ!

パスコ・ゼン

みんなうるさいって〜

スガン・スリマ

あははははw

スガン・スリマ

ガンマス、だいばくはつ!

スガン・オレワト

え、俺自爆すんの?

スガン・スリマ

あははははははははwwww

アマル・テラル

うるせぇぇぇ!

アマル・パウロン

お前がうるせえよ!

アマル・テラル

なんだとぉ?

モイ・トメモ

うるさーい…

モイ・トメモ

怒りますよ〜?

ポルト・イレラ

ふわぁぁ、スー

ゾミラ・ソニー

スゥ

スヲト・メトテ

あ、2人とも寝た

スヲト・サグ

ちょっとだんしぃ〜

スヲト・サグ

しずかにしてよぉ〜

パスコ・ゼン

wwww

モイ・トメモ

そういえば〜、

モイ・トメモ

前こんなことありましたよね〜

モイ・トメモ

〜〜〜。〜〜〜〜〜!!

モイ・トメモ

〜。wwwwwwwwwwww

ポルト・イレラ

アマル・テラル

〜〜。

モイ・エリン

………

モイ・エリン

(たしか…)

こんにちは。

俺はiemon、能力者です。

混乱しているでしょう。 ーーーー。

ーーーーー。ーーー!

さて、どうでしたかね

ーーー。ーーーーーー

ーーーーーー。

では、またいつか。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

15

ユーザー

んまっんまんまっんまんまんまっんまっんまっんまんまっ(フォロー失礼しますこの作品最高すぎます。)

ユーザー

神だぁー神だぁー(フォロー失礼します)

ユーザー

フォロー失礼します

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