TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

まりん

6年生の二学期後半くらいのはなしです

私はももと2人で話しながら音楽室に行っていた、

その時に後ろから5年生の

朝陽(あさひ)

ねね〇〇の姉ちゃん

まりん

大概名前でよんでくれん?

朝陽(あさひ)

だって俺お前の名前知らんもん

まりん

は?

まりん

(3年ぐらいの時から色々してきて名前知らんの?)

まりん

マジで、ふざけんな

すると、

私のかかとをふんできた

まりん

やめて!!

朝陽(あさひ)

Www

あさひは笑いながら教室へ行った

私達も音楽室へと急いで行った

その日の夜

まりん

なんか私したっけ?

まりん

いいや

まりん

寝よ

まりん

先生昨日

まりん

5年生のあさひに

まりん

かかと踏まれました

担任

え?

担任

謝ってもらった?

まりん

いや、笑いながら教室に行きました

担任

なんでそんなことするんやろうね

担任

今日か明日話しようか

まりん

はい

それから、話し合いはなく

それから約3週間後

私が泣いていることに気付きママが聞いてきた

ママ

なんで泣きよん?

ママ

なんか嫌な事でもあったん?

まりん

うん

まりん

なんか5年にあさひっていうこおるやん

まりん

その子にかかと踏まれて

まりん

やめてって言ったら

まりん

笑いながら教室に行った

ママ

先生に言った?

まりん

うん

まりん

その次の日に言った

ママ

そしたら?

まりん

今日か明日話しようかって言いよった

まりん

けどまだ話してない

ママ

‼️

ママ

連絡する

まりん

(´;ω;`)

連絡してわかった

先生は私のその話をしようと言ったことを忘れていたんだ

ママ

先生が忘れとったって聞いてどう思った?

まりん

なんか

まりん

学校行って先生が忘れるとかなら

まりん

何を信じていいか分からんくなった(泣)

ママ

そっか

ママ

△△ちゃんもそんな気持ちやったんやろうね

私の行っている学校

私は6の〇だが △△は6の✕ 6の( °×° )ではいじめがあっていた

まりん

(△△のことはわかるけどうちにはそんなこと言わんし、先生に相談して解決したら気持ち切り替えろとかいいようのに、私の気持ちは?)

私は心のかでそうつぶやいた

その日の夜

私は気付いた

私の心はずっと前から後回しって感じにされていたことに

本当はママに1年生のことを言ってからも6年生であったことを言ってからも

ずっとずっと

今まで辛かったね、頑張ったね、話してくれてありがとう、気付いてあげれなくてごめんね

そう言って欲しかった

私は友達にもお母さん的存在だよねって言われていた

弟は同い年だけど私より子供っぽい

そして親にしっかりしてるからってことで

わりと弟より手がかからなかっつ

私にはお母さん的存在ってこが良かった部分もあるけど嫌なことも同じくらいあった

「大丈夫だよ」とか言いつつ本当は

誰かに甘えたかったのかもしれない

それから1週間たった時の事

続く

いじめ(ノンフィクション)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

64

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚