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咲夜
…吸血鬼は、ここか？
わたしは、吸血鬼に母を殺された
だから、吸血鬼ハンターになった
今日は、任務が入り、森へ来ている
咲夜
…いない？
同僚
油断するなよ
同僚
隠れているのかもしれない
同僚
まっ、俺にかかれば一瞬でころsu…
シュ…！
同僚の頬に赤い傷が付いた
同僚
はっ、え？
同僚
うわぁぁぁぁ！
同僚
吸血鬼だ！逃げろぉ！
タッタッタッ…！
咲夜
相変わらず、使えない同僚ね。
咲夜
吸血鬼、隠れてないで出てきなさい！
レミリア
あら…本当に良いのかしら？
咲夜
…！
咲夜
レミリア・スカーレット…！
レミリア
あら、知っててもらえたのね。
レミリア
まぁ、愚かな人間に知られていても嬉しくないけれど…
最近、月や空が紅くなる事件が多発している
街では、吸血鬼なんじゃないかという噂がたっている
私は、このレミリア・スカーレットが犯人なのではないかと推測した
吸血鬼、吸血鬼ハンターの中では、有名…
悪魔や魔女を仲間につけた
とても危険で強い奴だ
だが、何でこんなところに…？
レミリアは、かなりのお嬢様でこんな森には、出向かないはずたが…
レミリア
私の前で考え事とは、いい度胸ね。
レミリア
ふふ…気に入ったわ。
レミリア
十六夜咲夜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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