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蓮「辛い過去やな、、」
主
主
主
主
主
主
僕の名前は吹雪凛
吹雪凛
鶴城優斗
吹雪凛
現在月光組と戦争をしている 関西極道天王寺組鶴城派の 男や。
今日は僕の昔話をしよう。 つまんねぇかもしれへんが まぁ、聞いていってくれ。
僕は昔から暗殺技術を 叩き込まれた。
僕の親父は軍人の隊長。
そのせいか親父は母の意見も 聞かず、僕を軍隊に入れた。
母は泣いていた。僕には 普通の幸せな子になって ほしかったって僕にすがりながら 言っていた。
母
吹雪凛(子供)
母
母
母
善人を傷つけないって
母はそう言っていた
昔の僕には善人という言葉は 分からんかった。
でも、人を傷つけないでって言うてる ことはよく分かった。
吹雪凛(子供)
父
父
吹雪凛(子供)
親父は母と違って力をほっしていた。 親父は力では誰よりも強かった。
でも、僕を強い男にしたいと言った。 当時の僕は全部意味が 分からなかった。
ただ、親父が求めてるのは 僕じゃない。
力だったとおおきくなってから 気付いた。
吹雪凛
父
父
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
吹雪凛
俺は戦場でマイクに出会った。 マイクはこの隊の中で 最強だったらしい。
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
マイク
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイクはよく分からん奴だった。 だけど、何故かそいつの笑顔は
太陽のように暖かかった
そこからマイクとは、 仲良くなった。
マイクには夢があった。
マイク
マイク
吹雪凛
マイク
マイク
自由な海を
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
マイク
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
マイク
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
吹雪凛
マイク
マイクは俺に笑顔を教えてくれた。
嬉しかった。
大切な友達が自分のために 笑わそうとしてきた。
マイクは俺のことを力だけじゃなくて 全部を見てくれた。
だけど、
現実はそんなに あまくなかった