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えっ…普通に好き…
まってこの話読んでる最中瞬き1回もしてない( ・´ー・`)どや
だいすきですこーゆーの
しだ
しだ
しだ
しだ
しだ
しだ
SBは紫赤です 腐向けですので苦手な方はブラウザバックを推奨します。
多少のグロ表現も含まれますので、無理って人は他の作品見てってね❤️
しだ
しだ
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そうしてすぐにパソコンの方に目をやってしまうなーくん。
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実を言うと、最近なーくんが かまってくれないのだ。
理由は、動画投稿が大変なんだって。
最初のうちはそりゃあ…なーくんも頑張ってるんだし、応援しなきゃって思ってたんだ
けど最近は…俺と過ごす時間より、『すとぷり』としての時間の方を優先するんだ、なんて事を考えてしまう。
よくないとは思ってるんだけど… これは構ってくれないなーくんが悪いと、そう言い聞かせる
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なーくんに、わがままだと言われてしまった。
目に涙が滲んだ気がしたけど 知らないふりをする
少しその場を離れ、自室に戻り鍵をかける。
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声に出しても届かないことなんて ずっと前から知っていた。
30分程経って、なーくんの脱ぎ捨てた上着を抱き締めていた俺は なーくんの居るところへ向かう。
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そこには、楽しそうに笑う なーくんと
ジェルくんの姿があった
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そうして俺はその場にうずくまる
すると心配そうになーくんが こちらに駆け寄ってきて、頭を撫でてくれた。
けどそんな事どうでもよかった
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興奮で深呼吸もままならない。 ただただ周りが、そう
ジェルくんが邪魔だった
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そう言葉を残して俺は台所へ向かう
そして切れ味の良さそうな包丁を手に取り
強く握りしめる。
そのままジェルくんがいる方へ駆け寄ると
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声は震えていた。
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刃物を握り、人を殺める覚悟をしても自然と恐怖は無かった。
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ジェルくんが防御体制になる。
けれどもう遅い。 俺はジェルくんに向かって 力一杯刃物を振り下ろす
予想通り的中した…
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我に帰ると、ふと目の前に恐ろしい光景が見えた
なーくんが、ジェルくんを庇い 俺が握っている包丁が なーくんの肩に突き刺さっていたのだから。
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ジェルくんがとっさになーくんを 心配する
俺はその場に力無く崩れ落ちた
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ジェルくんが涙ぐむ。
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そこまで言って なーくんは何も言わなくなった
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必死になーくんの身体を揺さぶる ジェルくん
それこそ…地獄絵図だった
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ぐさっ…と鈍い音が響き渡る
想像を絶する痛みが俺を襲う。 何故なら、自分の首に包丁を突き刺したのだから。
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そうしたら俺は これからもなーくんと 二人きりで 生きていけるんだぁ…
凶器じみた笑顔と笑い声が心身ともに反響している
こんなことをしたって、寂しさの型が埋め込められる訳では無かったんだ。そんなこと、最初の最初から解ってたんだ…
ただ…もう一度 あの人の温もりに 触れられたら…それでよかったんだ
ごめんなさい。 今謝ったって遅いことは承知の上だけど…わがままになってしまって ごめんね
❤️🐶
しだ
しだ
しだ
しだ
しだ
しだ
しだ
しだ