これは
俺達の友情と絆が深まる物語だ
キーンコーンカーンコーン
Mr.銀さん
Mr.銀さん
Mr.赤ちゃん
Mr.銀さん
俺の名前はMr.銀さん
ここのすまないスクールに所属している
今日はすまない先生からお知らせがあると言われていた
すまない先生
すまない先生
すまない先生
全員
Mr.レッド
すまない先生
Mr.ブルー
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
全員
Mr.銀さん
Mr.赤ちゃん
Mr.赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
零竜 雫
Mr.マネー
そのとき、髪に赤いメッシュが入った男の子が教室に入ってきた
でもどこか不安そうな表情だった
Mr.銀さん
零竜 雫
その子は急に小さいメモ帳を取り出した
Mr.レッド
Mr.ブルー
零竜 雫
言葉ではなく、メモ帳にそう書いた
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
またメモ帳にそう書いた
失声症……今まで聞いたことがなかった
男の子の顔は少しも笑っていなかった
Mr.レッド
Mr.レッド
零竜 雫
男の子は何か気づいたような表情をして、またメモ帳に書き出した
零竜 雫
Mr.赤ちゃん
Mr.マネー
Mr.マネー
零竜 雫
男の子…雫君の顔はまだ強ばっていた
すまない先生
すまない先生
すまない先生がそう言ったとき、沈黙が続いた
そして雫君は何かはっとしてまたメモ帳に書き始めていた
零竜 雫
Mr.銀さん
すまない先生
全員
すまない先生
零竜 雫
雫君は小さく頷いた
Mr.銀さん
緊張するけど、挨拶してみるしかない
雫君は俺の隣の席に腰を下ろした
すまない先生
Mr.レッド
Mr.ブルー
Mr.ブラック
Mr.バナナ
Mr.銀さん
俺の頭はそのことでいっぱいだった
数十分後、授業が終わるチャイムが鳴った
Mr.銀さん
俺は雫君の方を向いて言った
零竜 雫
雫君もこちらに気づいて顔を上げる
零竜 雫
Mr.銀さん
俺はその文字でも返してくれるのが本当に嬉しくて会話を続けることにした
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
零竜 雫
雫君は少し柔らかい笑顔を見せた
Mr.銀さん
その瞬間、少し雫君の顔が強ばった
Mr.銀さん
雫君は首を振った
零竜 雫
Mr.銀さん
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
雫はそのメモ帳をこちらに見せたとき、少し笑ったように見えた
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
雫は驚いた顔をしていた
Mr.銀さん
零竜 雫
また雫は少し笑ってメモ帳を見せる
おしとやかな子だなと思った
そして俺がまた何か言おうとしたとき
Mr.赤ちゃん
Mr.ブルー
Mr.レッド
Mr.マネー
Mr.バナナ
Mr.ブラック
一気に大勢に囲まれて、雫は少し戸惑っているように見えた
Mr.銀さん
零竜 雫
雫は丁寧に読み仮名まで付けて書いて、皆に見せた
Mr.銀さん
Mr.レッド
零竜 雫
Mr.赤ちゃん
Mr.赤ちゃん
雫はまた少し強ばった
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.ブルー
零竜 雫
Mr.マネー
Mr.マネー
Mr.ブラック
Mr.バナナ
Mr.赤ちゃん
零竜 雫
すまない先生
全員
雫は急に背後にすまない先生が現れたので、少し驚いていた
すまない先生
すまない先生
零竜 雫
すまない先生
すまない先生
零竜 雫
雫は俺達の仲間になった
すごいおしとやかな優しい子だ
この先ずっと、仲間だ
次回に続く
コメント
17件
神作の予感!めっちゃくちゃ最高だったよ!続き楽しみにしてる!
わぁぁぁぁぁNEW物語!!銀さんもみんなも優しい…😭みんな仲良く過ごしてほしい👍✨ 私も雫くんと仲良くしたい!!
新しい物語楽しみに待ってた!すまないスクールの皆なら雫君を暖かく受け入れてくれそう!銀さん、やっぱりクラス一優しいけど他の皆も優しい~😊雫君とスクールの皆がどんな感じになるのか楽しみだよ!障害の事も受け入れてくれるはず!私も、雫君と仲良くしたいね😊