霊夢
やってしまった
告白してしまった
いや、告白して成功したのはいいのだが、もっと格好つけて告白したかったのが本音だ。
それに調子に乗って可愛いだとか、愛してるだとか言ってしまった
霊夢
お試しとはいえ魔理沙と付き合うことになったのだ
霊夢
??
霊夢
??
霊夢
??
霊夢
??
霊夢
数年後のことを考えて気分が沈む
霊夢
??
そういうと、⚪︎⚪︎はサッと消える
さて、明日から魔理沙とどう接しよう
霊夢
これが幸せな悩みというものなのだろうなと思いながら明日のことを考えて頬を緩ませるのであった
帰宅して早々にソファのクッションに顔を埋める
魔理沙
告白された 霊夢のことは好きだが恋愛的な意味で見たことはなかったしそもそも恋愛をしたことがなかった しかし霊夢に好かれていたのは嬉しいし、それに
魔理沙
口にするとしっくりくる
私は霊夢のことが好きなのだ 多分、恋愛的な意味で
それでも私が霊夢に恋愛的に好きなのかわからないと言ったのはやっぱり確証が持てないからだ
こんな半端に付き合うのは申し訳ない
魔理沙
明日からどうなるのか期待と不安が混じり合ってよくわからなくなる
魔理沙
明日が楽しみだ
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
霊夢
魔理沙
少し甘い空気で登校した2人であった
15話へ続く
最近よく登場している⚪︎⚪︎の正体は今後明かしていくのでよろしくお願いします🙇
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