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続き待ってます!!
第1話ではたくさんの♡本当にありがとうございます😭 ぜひ今回も♡くださると嬉しいです♪
────────── それはいつも、不意にやってくる。
ドクンッッ…!!?
.....ぇ、なんで今、、嘘だろ、、ダメだっ...⸝⸝ 耐えろ、俺っ ───
アロハ
なおや
アロハ
((ピタッ そう言ってアロハは俺の額に手を当てた。
なおや
アロハ
なおや
((ガシッ
アロハ
なおや
アロハ
謝ってきたくせに、アロハは俺の手首を掴んで離さない。 やばい、早くこの場から立ち去らなくちゃいけないのに、足に上手く力が入らない、。
アロハ
なおや
アロハ
アロハの口元にグッと力が入るのがわかる。きっと耐えてくれているんだ、遠目でも分かるぐらい、唇をぎゅっと噛み締め必死に抑えている、
なおや
どうしよ、"ヒート"と"あの時"のせいで上手く息ができない、 このままだとあの時みたいに、────
アロハ
...なんでだろ、絶対に俺よりもアロハの方が有利な立場なのに、どこか怯えてみえる。 今までの強気なアロハはどこに行ったの、?
なおや
頭では全力で拒否しているのに、体は一向に力が入らない。今にも全身から崩れ落ちてしまいそうだ。どうしよう、このままだと本当に、。
アロハ
アロハの言う通り。俺の下はもうびしょびしょだ、
何となく気づいてはいた。αだったら、こんな長時間、においに耐えられるはずがない。もしαだったらきっと、俺はもう襲われているだろう。
でもアロハがβだろうが俺には過去に、
なおや
アロハ
大丈夫なんて、なんでそんなこと言えるんだよ、
結局、俺は疼く感覚に耐えきれず、折れてしまった、。
なおや
もう限界なんてとっくに越えていた。
アロハ
なおや
アロハ
((ドサッ そう言うとアロハは俺をベッドに押し倒した。
((ガチャンッ 振動で机の上の麦茶がこぼれる。でもアロハはそんなこと見向きもしない。
アロハは、こぼれたのを気にして横を向いた俺の顔を正面に向け直す。
すると優しく口付けをした
アロハ
なおや
"あの時"とは比べものにならないぐらい、アロハとの口付けは気持ちよかった。
アロハ
なおや
唇がぬるっと絡み合い、湿った音が2人きりの部屋に響く。 下に滑らせるたびに、ぬるん…と絡む感触が分かる。 甘い吐息が重なり、唇の動きに合わせ心の奥までじんわりと熱く火照った。
なおや
俺が急かすと、アロハは湿った唇を下へなぞるように滑らせた。
アロハ
なおや
アロハ
なおや
アロハ
アロハの舌先で胸の尖端がコロコロと転がる。快感でおかしくなりそうだ、
なおや
アロハ
なおや
なおや
なおや
アロハは俺がイった後、呼吸が整うまで待っててくれた。
アロハ
なおや
アロハ
俺の身体はアロハの指をすんなりと受け入れ、飲み込んでいく。動きは、激しいはずなのにどこか優しさを感じた。
なおや
アロハ
アロハ
アロハは俺の表情をよく見ている。 俺が少しでも苦しそうな顔をすると、指は動かしながらでもゆっくりと背中をさすってくれた。 俺はアロハに身を任せ全身の力を抜いた。
なおや
アロハ
はぁ、もう、、いちいち褒めてこないでよ、 "偽りの愛情"なのに勘違いしちゃうじゃん、、
アロハ
なおや
アロハ
アロハ
なおや
アロハ
なおや
俺を動かすアロハの手がどんどん速まる、 胸が波打ち、頭はもう何も考えられない、
アロハ
なおや
なおや
──────────
そこからの記憶はとんだのか、どうしても思い出せない。目を覚ましたら日は暮れていて、俺は服を着てベッドで寝ていた。
「アロハはいつ帰ったんだろ、」「やっぱり俺嫌われたかな、」 気になることがたくさんあったけど「明日学校で会ったらなんて言うかな、」そんななんて事ない、でも爆弾のような不安を抱えながら、俺はさっきの"ヒート"を思い出し、胸を高鳴らせながら眠りについた。
𓐍𓈒◌𓂃𓂂𓈒𝐧𝐞𝐱𝐭 𝐩𝐚𝐠𝐞𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍 ♡500 ▷ ▷