八尋 蒼玉
...は、
八尋 蒼玉
何いってんの...???
保科 宗四郎
ちょっとロシア語勉強した言うてんねんけど??
保科 宗四郎
やからさっき八尋が言ったこともわかるで〜?
八尋 蒼玉
...
保科 宗四郎
「心配なんていらないよ、」やっけ?笑
八尋 蒼玉
〜〜〜〜......
八尋 蒼玉
ぁぁぁぁ...
八尋 蒼玉
きえたぃ...
保科 宗四郎
はぁぁ、、、おもろw
八尋 蒼玉
で、でも、私はロシア語以外も喋れるし、、、
保科 宗四郎
あ、そうやん、忘れてた〜...
八尋 蒼玉
ほら、、用済んだなら出てけ〜、
保科 宗四郎
ぅお、
〈閉め出さんでもええやん〜!!
八尋 蒼玉
......っ〜、はああああああああ...
八尋 蒼玉
予想外すぎ...(照)
━━━━━2週間後
八尋 蒼玉
...ねむ、、
ピコン
八尋 蒼玉
...ん、
保科
今日試験やから、忘れんで来いや〜。
八尋 蒼玉
...あぁ、そっか、
保科
今日試験やから、忘れんで来いや〜
八尋 蒼玉
わすれないし。
八尋 蒼玉
っと、
八尋 蒼玉
準備しよ、
八尋 蒼玉
ふぁ...
保科 宗四郎
3秒遅刻や。
保科 宗四郎
もう集まっとるで〜
八尋 蒼玉
うるさいうるさい、
八尋 蒼玉
...あれ、四ノ宮さんの子居るじゃん、
保科 宗四郎
お前名簿見たやろ。
八尋 蒼玉
忙しくてみてなーい、
保科 宗四郎
さて...時間やな。
保科 宗四郎
僕は今回、第二次試験の選考委員長を任されとる、
保科 宗四郎
第3部隊副隊長の保科や。
保科 宗四郎
こっちは一応選考副委員長の、
八尋 蒼玉
第3部隊医療班の八尋。
保科 宗四郎
適正審査は、こっちの演習場でやってもらう。
保科 宗四郎
君たちにはこの演習場で怪獣を、
保科 宗四郎
討伐してもらう。
保科 宗四郎
...とはいえ、丸腰って訳にはいかんから、
保科 宗四郎
君らには、コイツを着てもらう。
保科 宗四郎
防衛隊の怪獣対策スーツや。
保科 宗四郎
装着者の筋肉を増加させる。
オペレーター室
装着完了した者から、計測開始します。
市川 レノ 解放戦力 8%
出雲 ハルイチ 解放戦力 18%
神楽木 葵 解放戦力 15%
古橋 伊春 解放戦力 14%
八尋 蒼玉
「解放戦力は、スーツの力をどれくらい引き出しているかの指標。」
八尋 蒼玉
「訓練積んだ奴で、20%くらいかな。」
保科 宗四郎
これ、マジで過去最高の豊作ちゃう?
四ノ宮 キコル 解放戦力 46%
保科 宗四郎
(おいおい、既に小隊長クラスやんけ...)
市川 レノ
たった8%...
保科 宗四郎
「あぁ、ヘコむことないで市川クン、」
保科 宗四郎
「初めてで8%なら上出来や。」
保科 宗四郎
「ぶっちゃけ、現時点で0やなければ合格。」
保科 宗四郎
「そもそも0なんてヤツ、一回も見た事無いけどなぁ、」
日比野 カフカ 解放戦力 0%
保科 宗四郎
えぇ〜!!なんやアイツ!!0出たやん!!
オペレーター室
あれぇ...計測ミスかな...
日比野 カフカ
もう少し時間ください!!今キバってるんで!!!
保科 宗四郎
「いや!!ウンコちゃうから!!キバっても出んて!!w」
保科 宗四郎
「なんやあのオッサン!!めっちゃおもろいやん!!」
保科 宗四郎
「気に入ったわ!」多分不合格やけど...!
八尋 蒼玉
真面目にやれ...
保科 宗四郎
はーい、じゃあみんな着れたところで、
保科 宗四郎
最終審査、
保科 宗四郎
始めよか。
タップお疲れ様です。
書き置きが無くなってしまった...
前回のロシア語の意味がわかりましたね。
今回は原作通りになりました...
私原作通りにするとオリキャラちゃんの出番が無くなるんですよね......
明日からはもうひとつの作品の投稿開始です。
お楽しみに。
それでは。