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「認めたくなかった。」
身体が動かなかった。
それは突然俺の前に現実を映した。
「 バン !! 」
という音がした瞬間大切な者が奪われた。
???
そう言われた。
Iapis
???
怒鳴られた。
初めて聞いた声。
父親
そう言われたが身体が動かない。
ドサッ っと何かが倒れる音がした。
そこには父親が倒れていた。
Iapis
父親
???
誰かが走ってくる音がした。
逃げようとしても足が動かない。
いや動かしたくない。
逃げたくない。
Iapis
???
Iapis
誰かに問われた。
???
と
答えられなかった。
Iapis
???
???
そう言われた。
何故か見逃されたが殺して欲しかった。
そう願った。
Iapis
???
と言われた。
あれから、何時間か経ったらしい。
血の匂い。涙。雨の匂い。音。
全てがこの世に存在していて存在を消そうとしてくるように思えた。
新連載 「 いつかは必ずやってくる。 」 No.1