※蛙化現象 金スマ
スマイル
きんとき
突然だが、俺はきんときのことが好きだ
恋愛対象として
きんときが誰かと話していると嫉妬して
気付けば目で追っていた
まぁ叶うことはないだろうけど
俺はそれくらいきんときのことが好き
“だった”
ある日の放課後
教室に残っているのは俺ときんとき二人
俺が先生に頼まれた用事を済ますために、きんときを待たしていた
スマイル
きんとき
スマイル
きんとき
きんとき
そういったきんときは、少し照れていた
その時
その時だ
…俺は、きんときがが俺に好意を寄せていることに気付いた
それと同時に
気持ち悪い
と思った
スマイル
スマイル
訳が分からなかった
何故今気持ち悪いと思った?
嬉しいはずなのに
…なんだろう
この
嫌悪感
は
きんとき
きんときが笑顔で聞いてくる
その笑顔が
好きだ
気色悪い
スマイル
きんとき
気持ち悪い
喋りかけるな
目に映したくない
早くどこかに行ってくれ
きんとき
スマイル
きんとき
そういう優しいところも
スマイル
スマイル
きんとき
その無邪気な笑顔も
きんとき
スマイル
きんとき
全てが
スマイル
スランプゥ!!
♡300で続き
来ない来ない()
コメント
4件
あ"ぁぁぁあ! 続き気になるぅぅぅぅW(`0`)W