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玄関開けるとリビングの明かりだけがついていた。 テーブルには冷めきったコーヒー。 そして穏やかな笑顔で私を見つめる阿部ちゃん。
亮平
声は優しい。でも目が全然笑ってない。
〇〇
亮平
淡々と逃げ場をなくすように問い詰められる。
〇〇
亮平
亮平
静かなトーンで諭されるほど、自分の身勝手さが身に染みて、怖さと申し訳なさで視界が歪む。
〇〇
涙が溢れて私は、その場にしゃがみ込んでしまった すると足音が近づいてきて、視界が影に覆われる。
〇〇
そう思っていたら、、、 柔らかい感触が頬に触れた。
亮平
見上げると泣そうな顔をした阿部ちゃんがいた。 そのまま、床に膝をついて私を包み込むように抱きしめる…
亮平
耳元で、少し震えた声が囁く。
亮平
涙を丁寧に拭ってくれる彼の指先は、 さっきの言葉とは裏腹に驚くほど温かった