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こんにちは

結局選べなくて2つとも書くことにしましたー!

では早速どぞ!

君と俺の関係?

それはセフレ。

好きになったら終わりの関係

どっちかが好きになるまで終わらない関係

このことを

endgameとでも呼ぼうかな_

さと💗

りーぬ、可愛いよ/////♡

りい❤️

うるさいっ/////♡

ベッドルームに俺たちの表だけの 会話が響く

そう、これは好きになったら負けの

恋愛ゲームなのだ……

君との関係の始まりは

元セフレのころ💙からの紹介だった

君は

りい❤️

俺、絶対好きになりませんから

そう言ってきた

ころ💙もその前の女も

全員に好きになられて告白された

だから関係を終わらせた

俺は心地よい"玩具"を

探してるだけなのだ_

さと💗

ふーん、ならどっちかが好きになったらこの関係は終わり。

さと💗

それでいいか?

りい❤️

当たり前。

君は自信満々に言う

さと💗

(今回のはどこまで続くんだろ?)

そう思ってOKした関係だった

だけどこいつは体の相性が良すぎる

そんな相手だった

初めは何となくだったけど

こいつよく見たら可愛いな

そう心の中では思うようになった事を

この時の俺はまだ知らない。

りい❤️

今日、家行っていい?

さと💗

あぁ、待ってる

いつも通りの会話

なのにそれが嬉しくて嬉しくて

この感情は何なんだろう?

そう思った

君が家に来て一緒にご飯食べて

お風呂はいって

テレビ見て

そうしてる内に時間は過ぎていった。

そして気づけば目の前には裸の君が。

俺のことをうるうるとした瞳で

じーっと見つめてくる

それがまた可愛くて俺は意地悪をした

さと💗

なーに見つめてるの?

りい❤️

えっ…あぁ、なんでもない/////

そう君は言うけどその顔は

赤く色めいて動揺を 隠しきれて無かった

さと💗

えー?俺のこと好きになったとか?w

さと💗

まぁ、そんなわけないかw

りい❤️

……うん

少し間があって君が答えた

自分で言ったのになんだかズキズキ

ねぇ、この気持ちはなに?

誰か、教えて_

その日の夜も2人の甘い声が ベッドルームに響き渡った。

ここはりい❤️目線です!

今日も君の家に来た

もうこれは当たり前みたいなもの

俺と君の関係上いつも会うのは

夜だった。

たまには出かけたりするけどね

でも夜が多い

さとちゃんかっこいいな

そう思ってるとふと君の声が聞こえた

さと💗

なーに見つめてるの?

りい❤️

えっ…あぁ、なんでもない/////

頬が真っ赤なのも

動揺を隠しきれて無いことも

ぜーんぶ知ってたけど

今の俺にはこんな返事しか

出来なかった_

そうするとまた君が話す

さと💗

俺のこと好きになったとか?w

そんなわけないと思った。

頭ではそう思ってても

俺の心は君の声を聞く度に

鳴り止まない程うるさくなる

これは好きって気持ちなの?

そんなこと考えてるとまたまた君の声が響く

さと💗

そんなわけないかw

ねぇ、

もし俺が君のこと好きになったかも

そう言ったら君はどうしますか_?

と俺はいつもより沢山考え事を しながら

君と落ち合った_

さと💗

なーなーりーぬ。

りい❤️

何?

さと💗

お前俺とこんな関係持ってるからって

さと💗

好きな人作らない。とかそんな極端なことしなくていいからな?w

なんでだろう

君のことなんてどうでもいいはずなのに

なのにいえば言うほど 心が苦しくなっていく

まるで締め付けられるかのように

君は少し黙り込んで

考える素振りを見せてから言う

りい❤️

うん、分かった_

これでよかったはずなのに

俺は顔が熱くなる

あぁ、なんでこんなに苦しいんだろう

そう思った

またまたりい❤️目線!

君が何が口にしたと思えば

聞こえてきた言葉は

さと💗

好きな人作らないとかそんな極端なことしなくていいからな?w

という言葉だった

なんでだろう?

やっぱりチクチクする

俺、さとちゃんに恋した?

でも恋って何?

そんなことを自分なりに考えながら

返事した

りい❤️

うん、分かった_

今回はここまでです!

見てくれた方ありがとうございます!

ではでは、おつありす!

この作品はいかがでしたか?

253

コメント

6

ユーザー

最高です!

ユーザー

あー!さいこうです!!!!!!!!!

ユーザー

続きってありますか…?

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