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ここは大都市、ヴェイルトールの大図書館であり、世界最高の本数を誇っていて有名な場所である。

あの。借り出しいいですか?

ヴィルト

あぁ。問題ない。最高でも1ヶ月間は貸出可能だ。それ以上は金を取るぞ。

はい。1ヶ月間でお願いします

ヴィルト

書類を出すから名前、住所、電話番号と期間と本の番号を書いてくれ。

ヴィルト・レインアウト。 この大図書館の最高管理人。 ここは貸出可能だが、期間を守らない者には容赦なく鉄槌を下す。

こんな大図書館にまた1人、人が入ってきた

エレナ

(や、やっと着いた……西から東って真っ直ぐで簡単と思ってたのに……長すぎる…!)

エレナ

それにしても……デカいなぁ……

ヴィクト

そりゃ、大図書館だし。広いしでかいよ。

エレナ

ひゃっ!?

ヴィクト

あ、ごめん。

ヴィクト・アフトライト。 魔法騎士師団長にして、国家守護者。 ヴィルトとは幼なじみで親しい

エレナ

ヴィクト・アフトライト…!?
ほ、ほ……ほんも…の?

ヴィクト

俺みたいな偽物いたら困るんだけど……

ヴィルト

騒ぐな馬鹿たれ。

ヴィクト

サーセン…

ヴィルト

そこのお客人も失礼がない限りは存分に本を読んで構わないが、邪魔するようなら容赦しないぞ。

エレナ

ご、ごめんなさい……

ヴィクト

さっき、西から東に真っ直ぐ来たって行ったけど……もしかしてヘルメア地方から来た人?

エレナ

あ、はい。ヘルメア地方のユウバ村から来ました。

ヴィルト

……そこから真っ直ぐ来た…?
じゃあ砂漠を通ってきたと?

エレナ

は、はい。

ヴィクト

あ〜…うーんと…身分証はあるかなぁ?

エレナ

・・・・・・

当たり前だが図書館の中は静かで空気の音が聞こえてくる。

ヴィルト

まぁ……なんだ。頑張れ。

ヴィクト

はーい……連行しまーす…

エレナ

え、えぇ!?な、なんでですか!?

ヴィクト

そ、そりゃあ国境超える時は身分証必要だし…

エレナ

そ、そんなの聞いてないぃ!!

ヴィクト

ま、まぁ…世間知らずのお嬢さんだったってことで何とかするから……ここで待っててくれる?

エレナ

ず…ずみまぜん……うぐっ…うぅ……

かなりの時間が過ぎて、ヴィクトは帰ってきた。女性を連れて……

ミーア

この子が、身分証がない女の子か

エレナ

(こ、怖そう……!)

ヴィクト

はい。まぁ、本当に世間知らずみたいで……

ミーア

アルモス砂漠を歩いて来たと?

ヴィクト

本人が言うには……

エレナ

あ、ちゃんと砂漠なら歩きました…

ミーア

ちゃんと砂漠を歩くってなんだ……まぁいい。名前は?

エレナ

エレナ・イオグランドです!

ミーア

エレナか。分かった。

ミーア

では少し、『尋問』を行おう……
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