コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
授業中
直樹
桃華
桃華
直樹
桃華
桃華
直樹から渡された紙には、数字や記号が並んでいた。
桃華
桃華
直樹
直樹
そう言って直樹は黒板の方を向いてしまった。
私は少しの間その暗号を見ていたが、全然分からないので諦めた。
下校中
桃華
乙葉
隣にいるのは乙葉。いつも一緒に帰っている。
乙葉は推理小説が大好きだ。そうだ!乙葉に見せればわかるかも!
桃華
桃華
乙葉
乙葉は少しの間考え込むようにしていた。
乙葉
桃華
乙葉
桃華
乙葉
桃華
乙葉
桃華
乙葉
桃華
乙葉
そう言って乙葉はカバンから紙を取り出した。そして、なにかを書き出した。
乙葉
乙葉
乙葉
桃華
乙葉
桃華
私は小走りで家に帰った。
家に着くと早速机の上に暗号と解読表を出した。
桃華
桃華
桃華
桃華
桃華
桃華
桃華
私は顔が熱くなった。
返事、書こう…
さっきの暗号で…
私は紙とペンを取り出した。
次の日の休み時間。
桃華
直樹
桃華
桃華
直樹
直樹
直樹
直樹
桃華
直樹
直樹は大きくガッツポーズした。
私も!と書かれた、暗号を握りしめて…