読み切り作品

俺はほそく

なんやかんやAV男優してます

男同士の、

しかも受役で

水を飲みながられる1人で愚痴る

所詮全部演技だし

下手すぎて感じもしなかった

そう言ってスタッフが連れてきたのは

俺の親友だった

内緒だけど俺なむじゅなに片思いしてんだよな

気付かれたら終わりそう

そう言って撮影が始まった

そう言って俺の服を丁寧な手つきで脱がす

好きな人に触られる、というか犯されることが何より嬉しかった

可愛いと言われて自然に身体が反応する

桜色の突起物は触ってほしいとピクピクしている

急にドSスイッチが入ったなむじゅなは耳元でそう囁く

耳元で言いながらカリカリと指で突起物を弄ぶ

好きな人にされてより一層興奮しているのか自然にゆらゆらと腰を動かしていた

そう言ってなむじゅなの手は下の方へ行く

耳元でそう言われるとさらに恥ずかしくなる

聞かれた途端いきなりモノを掴まれて扱かれる

低い声で言われると脳が更に痺れてくる

体を海老反りにして絶頂する

最早カメラの存在なんて忘れていた

そう言ってガチャガチャとベルトを外す音が聞こえて奥が疼く

膨張して硬くなっているあいつのモノはほんとにデカくて太かった

それを見るだけで濡れて腰を自然に動かす

ズプズプとなむじゅなのモノを受け入れていく

入れられてすぐにいい所を突いてくる

🍞🍞×？

動かされると何回もいい所をごりごり削られる

それと同時に何も考えられなくなる

俺のモノは機能していなくて何回もメスイキをする

そう言ってなむじゅなのモノが結腸口をとんとん突いてくる

そう謝られた途端

どちゅんっていけない音が身体から聞こえた

更にどちゅんって音と水分の音が激しくなってくる

そう言われて無理やりディープキスをされて口封じをされる

そう言われて俺の中に白い白濁液が流れる

俺は恋人繋ぎをしたままメスイキして更に潮を吹いて絶頂した

モノが抜かれるとゴポッ……♡って音と共に白濁液が溢れてくる

そう言ってまた犯される想像をしながらスタジオを後にした