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私が産まれた13月
start
私が産まれたのは13月1日
その日は、飴が降っていて、気温は41度
真冬の大寒波の日だった。
私が産まれた日は、この世界では存在しないとされている13月の1日
目の前には更地。
後ろを向くと、大都市が広がっているその中間
私はそこで産まれた。
私は産まれてから一度も風邪ひいたことがない。
それどころか体温は1℃弱
生きるのもままならない身体だった。
お母さんは逆子として産まれ
お父さんは持病持ちとして産まれた
どちらに似ても病弱だった。
世間は私のことを知らない。
市役所とやらにも登録されていない。
それどころかいない存在として扱われる。
私が産まれたのは13月1日
今日も人とやらを脅かす存在として産まれてくる。
前は成仏させられたけど、
今回はくらいの高い生物になれたみたいだ。
私が産まれた13月
fin
あとがき
この話は筆休めとして書かせてもらった作品です。
世にも奇妙な物語の続きとして書きました。
ご賞味下さい。
短くてすいません
またどこかの世界線で会いましょう