森 優翔
あー雨だかったりーなー
雨の精
おやおやそこのいかにもひねくれてそうでちゃんとひねくれてあるであろう少年よ
森 優翔
ひねくれてるしか言わねぇじゃねえか!
森 優翔
てかあんた誰だよ!
雨の精
よく聞いてくれた!私は雨の精なのだ!
森 優翔
はーい
森 優翔
皆やばい奴いる〜!!!!
雨の精
ちょちょっと待ちたまえ少年!
森 優翔
んだよ!
雨の精
わしはなんと不運な
雨の精
私は2年前亡くなった君のおじいさんの輝かしい功績を称えに来たんじゃ
森 優翔
それがなんで俺のとこくんだよ
雨の精
だが、称える前になくなってしまった
雨の精
そこで君にしようって訳だ
森 優翔
なるほどな
雨の精
分かってくれたか
森 優翔
やっぱりやばい奴いる〜!!!!
雨の精
やめい!やめい!
森 優翔
んだよ!で何ができるんだよあんたに
雨の精
何か困ってることないか?
森 優翔
ねぇよ
雨の精
色恋沙汰でも良いぞ?
森 優翔
ほぉー
雨の精
どしたどした?
森 優翔
俺さぁ気になってる子いるんだよね
雨の精
ほぉ
森 優翔
くっついちゃったりできんの?
雨の精
それは神がする行いに反している
森 優翔
あんた雨の精って言ってなかった?
雨の精
気のせいじゃ
森 優翔
嘘つけよ!
雨の精
まぁまぁ
森 優翔
誤魔化したよ おぃ
雨の精
だが協力することはできるぞい?
森 優翔
マジかよおっさん
雨の精
オッサンじゃない!
森 優翔
で、どうすればいいんた?
雨の精
まず、どういう関係なのだ?
森 優翔
席隣
雨の精
それで?
森 優翔
だけ
雨の精
うんうん
雨の精
ん?
雨の精
席隣
雨の精
なだけ?
森 優翔
おう!
雨の精
ばっかじゃねぇの!?
雨の精
こ、コホン
雨の精
まぁ良いまず話しかけてみよ
森 優翔
それが出来ねぇから困ってんのに
雨の精
そんな固くなるな
雨の精
案外行けるもだぞい
森 優翔
そうかなぁ
森 優翔
分かった
やってみるぜ
やってみるぜ
雨の精
その意気じゃ
翌日教室
森 優翔
お、おはよう杏奈
杏奈
おはよう優翔くん
杏奈
初めて喋りかけてくれたね
森 優翔
ははっだって好きだから恥ずかしくて
杏奈
ん?今なんて?
森 優翔
やっべ!
雨の精
アホなのかァァァァァ!!
森 優翔
つい勢いで
杏奈
そう…だったんだね
へへっ嬉しいな
へへっ嬉しいな
森 優翔
(何だこの反応は?)
森 優翔
(まさか杏奈も俺の事…)
雨の精
なわけあるかァァァァ!!
森 優翔
お前頭ん中に話しかけてくんなよ!
杏奈
どうしたの?
森 優翔
あっやべ普通にしゃべってた
森 優翔
なっなんでもないんだ
杏奈
そう…
森 優翔
もし良かったら今度出かけようぜ
雨の精
調子に乗ったな
終わりだよこの少年は
´⊇`)-3
終わりだよこの少年は
´⊇`)-3
杏奈
いいよ!
雨の精
いいんかア゙ア゙ア゙ア゙ア゙い!
森 優翔
っしゃ!
杏奈
LINE交換しよ!
森 優翔
おっけ
杏奈
また連絡するね!
家
雨の精
なんか上手く行き過ぎとる気がするのぅ
森 優翔
そんなことないって
週末
杏奈
おはよぉ
森 優翔
おはよぉ
森 優翔
かわいい服だな
杏奈
えー?私は?
森 優翔
何言ってんだよ眩しすぎて直視したら丸焦げになっちまう
雨の精
わしはじーーっと見つめるかのぅ
森 優翔
なーにしてんだくそじじい!
雨の精
何を叫んどる私はお主にしか見えておらぬのだぞ
森 優翔
だからってやっていい事とダメなことが
杏奈
どうしたの?
森 優翔
いや、大丈夫大丈夫
杏奈
ねぇあたし達って付き合ってるの?
森 優翔
付き合ってることにしていいの?
杏奈
私はそのつもりだったけど
雨の精
やはりことが早すぎる
調べるかの
調べるかの
杏奈の家
雨の精
ふぅひとまず調べ終えたけどなんもねぇじゃん!
雨の精
なんだぁこの甘々な話わ
雨の精
作者イカレてんのか
雨の精
なんの恋の駆け引きもなかったぞ
雨の精
サギだ!これは詐欺だ!
雨の精
てなワケで一人で喋ってるやばい精です
雨の精
何やってんだかかーえろ
天界
優翔の爺さん
うふふうふふ
雨の精
やばいやつもうひとりいたけど触れないでおこ
優翔の爺さん
めでたしめでたし
雨の精
お前がしめんなよぉぉぉぉぉぉ!






